子ども教室の皆さんと出会って、昨日で4回目のお稽古が無事に終わりました。
皆さん、名札を見なくても、もうだいたい顔と名前は覚えちゃいましたね!
とてもいい雰囲気でお稽古が進んでいるように感じます。
前回は「まねる」は「まなぶ」という事のお話がありました。
さて、今回は…。
「右手を隠す」
昔武士は刀を左の腰に挿していました。左手で右手を押さえることで刀を抜きづらくし敵意が無いことを表していた。その名残だそうです。
人前で手を前に重ねる時は【右手を隠す!】
大人になっても手を重ねる事は日常でよくあることですよね。
そんなマナーがあったなんて!
そんな意味があったなんて!
33年生きていますが、恥ずかしながらそんなマナーは知りませんでした…
この教室では、自分もいろいろ勉強になる事が多いです!笑
それでは、まずはウォーミングアップに「証城寺の狸囃子」
今回はお母さん達も一緒に、みんなで大きな円になって、盆踊りのように出来るかな?と踊ってみました。
こんな風に踊る方法もあるんですね!
「水の羽衣」
「海」
どちらの曲も少し新しく進みました!
覚えてこなくてもいいよって言ってるけど、きっとみんな賢いから覚えちゃってるんでしょうね!笑
皆さん暑い日が続きますが、また明日のお稽古も元気にお会いしましょう!
お疲れ様でした!!!
愛之助