創作舞踊 『燦華』
いつの頃からなのか 誰にもわかりません
この大地に芽はふき 花が咲く
川が流れ 蝶が遊び 鳥たちも水辺に集まる
いつの頃からなのか 誰にもわかりません
この大地に目覚めた命は 互いに出会い華と咲き 生きた証を残していく
人は華なり
人の心は美しく咲いていく
自然の命は 心の命
全ての命は 燦華のもとに






創作舞踊…苦しい苦しい構想期間を経て、ようやくようやく出来上がった作品でした。
各パートで息が合うよう、ひとりひとりが本当に努力して、少ない回数しか全体練習は出来ませんでしたが、本当に良い創作舞踊が出来ました。
創作舞踊は個人の演目とはまた違う勉強になることが本当に多く、たくさん得る物がありました。
舞台監督の河野さんにも大変お世話になりました。
「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために」