フィギュアアート・シアター ワークショップ修了公演
KENJIサッポロ2011 グスコーブドリの伝記
人形劇です。 でもただの人形劇の概念を超えたスケールの壮大な作品でした
舞台美術もすごい凝っています。 御見せできないのが残念ですが、セットが何か美しいんですよね
ヨーロッパを中心に活躍される人形劇師の沢則行さんが演出されているから本当に素晴らしかったです
何と
先日踊った舞台が客席に
セリがちょうど観客席の前という具合。
まりんちゃんママ
舞台監督です。インカム姿カッコいい
やすこさん、舞ちゃん、ちえこさんとわたしで14時からの舞台を観に行きました。
舞ちゃんはこの日もすごい集中力を発揮していました
すごい面白かった、と感想
ゆきえ先生もこのあと18時からの方を観劇されました。ほぼ満席でした
昔の作品なのに偶然にも今とリンクするんですよね。 最後泣けます
演劇が苦手という方にもオススメです。
人智の及ばぬ事に直面した時に人はどうしたら良いのか考えさせられますね
あらすじ
イーハトーブの森に木こりの子どもとして生まれ冷害による一家の離散や火山噴火、干魃などの苦難を経験して育ったグスコーブドリがイーハトーブ火山局の技師となり火山噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。
ブドリが27才の時、冷害が再発する。その解決法として、ブドリは火山を人工的に爆発させ、大量の二酸化炭素を放出して、温室効果で暖めることを提案する。しかし、その計画では、誰か一人が最後まで火山に残る必要があった。年老いたペンネン技師が、最後の一人になろうとするが、それをブドリは引き止めた。そして、ブドリは皆に黙って、一人火山に残り、火山を爆発させた。ブドリのおかげで、冷害はくい止められたのだった。
本編の主人公。イーハトーブの森に生まれる。冷害による飢饉で一家離散ののち森一帯を買収した資本家の経営するてぐす工場で働くが、火山噴火による降灰の被害で工場は閉鎖。続いて山師的な農家の赤ひげのもとに住み込み、農作業の手伝いと勉強に励む。その後、興味を持っていたクーボー大博士の学校で試問を受けイーハトーブ火山局への就職を紹介される。火山局では着実に技術と地位を向上させていき数々の業務に携わり、ひとかどの技師になる。27歳の時、冷害の再発を目の当たりにして苦悩する。
特派員
2号
KENJIサッポロ2011 グスコーブドリの伝記
人形劇です。 でもただの人形劇の概念を超えたスケールの壮大な作品でした



何と


セリがちょうど観客席の前という具合。
まりんちゃんママ







昔の作品なのに偶然にも今とリンクするんですよね。 最後泣けます

人智の及ばぬ事に直面した時に人はどうしたら良いのか考えさせられますね

あらすじ
イーハトーブの森に木こりの子どもとして生まれ冷害による一家の離散や火山噴火、干魃などの苦難を経験して育ったグスコーブドリがイーハトーブ火山局の技師となり火山噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。
ブドリが27才の時、冷害が再発する。その解決法として、ブドリは火山を人工的に爆発させ、大量の二酸化炭素を放出して、温室効果で暖めることを提案する。しかし、その計画では、誰か一人が最後まで火山に残る必要があった。年老いたペンネン技師が、最後の一人になろうとするが、それをブドリは引き止めた。そして、ブドリは皆に黙って、一人火山に残り、火山を爆発させた。ブドリのおかげで、冷害はくい止められたのだった。
本編の主人公。イーハトーブの森に生まれる。冷害による飢饉で一家離散ののち森一帯を買収した資本家の経営するてぐす工場で働くが、火山噴火による降灰の被害で工場は閉鎖。続いて山師的な農家の赤ひげのもとに住み込み、農作業の手伝いと勉強に励む。その後、興味を持っていたクーボー大博士の学校で試問を受けイーハトーブ火山局への就職を紹介される。火山局では着実に技術と地位を向上させていき数々の業務に携わり、ひとかどの技師になる。27歳の時、冷害の再発を目の当たりにして苦悩する。
特派員
