夫と息子が
岩洞湖へ
氷上ワカサギ釣りに
行ってきました
昨年は
夫の職場の先輩が
手取り足取り
面倒を見てくださった中でデビュー
今年は
初めての父子
2人きりでの挑戦
(道具は先輩からお借りして。ありがたいことです)
前日に思い立ったため
朝はそこまで早くなく
6時起床の6時半出発
現地から送られてきた写真
なんとかテントを設置し
道具をスタンバイ
穴を掘って
無事に帰宅できれば
オールオッケイ
と、思うのは私だけで
本人たちは
「釣る」ことが目標
この日の釣果は
父子2人で
しかし
この5匹が
大きかった
そして
泳いでいた
え…
これ飼うのかな
昨年は
泳がせて帰ってくる
スタイルではなかったから
抵抗なく調理できたのですが
泳いでいるものを
(しかもデカイ)
どうにかすることに
躊躇するワタクシ
結局、カボチャやさつまいも
まいたけなど
他の具材を全て
調理し終えた後
ワカサギの下処理は
夫に丸投げしました
5匹だから
疲れてても
どうにかなるよね、と
昨年のワカサギは
全て私がどうにかしたので
夫は調理に関して初体験
これってどうしてたのと聞かれ
昨年のYouTube視聴の記憶を
辿りながら解説しました
で、揚げる
我が家では
この時期にしか
天婦羅しません
ワカサギ釣りの
釣果があった場合のみの
超レアメニュー
しかしですよ
釣ってきたご本人たち
食べない
息子1本
夫1本
「ママあと、食べていいよ」って
いや、おかしくない
この日は
「釣る」までで
満足だったそうです
いただいてきた命ですから
ありがたくいただきました
ご馳走様でした