ネット記事で気になるものがあって

拝読いたしました

一読して、ビックリして

取り上げてみました

夫の浮気が発覚した「サレ妻」が

離婚ではなく修復を決断し

なおかつ浮気夫と

子どもをつくろうと

考える理由には

おもに3パターンあります。

 

― リンク記事より抜粋

そして記事には

筆者の方が考える

3パターンが

綴られているのですが…

 

私の思考とは

真逆をいくものたちばかりで

衝撃でした

 

夫婦問題研究家である

筆者の方が書くからには

世の中にそうお考えの方が

いらっしゃるのでしょう

 

「おもに」と書いてあるから

私は「おもに」に

入らなかった、と

いうことですな

 

お時間がありましたら

詳細はリンク先で

ご確認いただきたいと

思うのですが

 

投稿に際して一部抜粋します

 

おもな3パターンだそうです

「ふたたび子どもが誕生すれば、当時のようにまた夫が自分に愛情を注いでくれるかもしれない」

 

「子どもをつくれば、もっと家庭を省みてくれるようになるはず」

 

「子どもがいれば、ほかの女性は近寄ってこないだろう」

 

- リンク記事より引用

 

いやいやいやいや

衝撃よ、この3パターンキョロキョロ

 

8年前に「サレ妻」の

称号(って表現はダメかしら)を

いただいた私ですが

 

当ブログで明記したことはなく

いつか書きたいと思いつつ

タイミングがわからず

 

しかしこの記事を読んだら

書かないわけにいかず

 

当ブログ内に

『パートナーシップをあきらめない』という

シリーズ記事がありますが

これは「サレ妻」の称号を

いただいた後の

夫婦関係立て直しの記録です

 

うーむ

記事を拝読し

再びうなる

 

8年前、私が「サレ妻」となった時

我が家の息子は3歳でした

 

夫婦関係は

結婚から5年かけて

徐々にボタンの

掛け違えが

増えていき

どんどんズレていく

という様相に

 

産後は特に酷かったですね

 

ボタンの位置がもう

とめる場所がないほど

めちゃくちゃよって感じ

 

基礎がなってない土地に

家を建てて

家、傾いちゃってるよ、って感じ

(そしてサレ妻となって倒壊、みたいな)

 

出産前後

私は働いていなかったため

 

確かに、後ろを振り返って

 

「また私が外に働きに出れば、夫婦関係が以前のようにうまく回っていくかも」と考えたこともありました

 

記事にある考え方と似てますね

 

で、実際に働き始めたら

うまくいくどころか

「サレ妻」になっちゃった

トドメをさされた

 

そんな経験もあって

根本の問題(夫婦関係)を

解決せずに

アレコレ後付け

(この記事なら妊娠出産)しても

何も解決しないかもよはてなマーク

むしろ私の場合は悪化したよはてなマーク

と、思うのです

 

ボタンの掛け違えは

掛け違えたところまで

戻って外して

そこから直さないと

おかしなままだし

 

基礎がボロボロな家は

やっぱり基礎をどうにかしないと

傾いたままなのではなかろうか

…建築の勉強はしたことがないので推測

 

もし、本当に記事のような

考えを持っている方が

いらっしゃるのならば

「ちょっと待って!!

と、言いたくなってしまう

 

しかし

人間て

十人十色とは

よく言ったもので

本当に1人1人違うし

 

その異なる1人1人が

夫婦となったら

夫婦それぞれも

もっと複雑に

違うことになるのだから

一概にこうビックリマークというのは

難しいものです…

 

記事のように考え

実行して

結果、うまくいくご夫婦も

あるのかも知れない

 

私は私の経験しか

書けないけれど

 

少なくても私の場合は

 

次、子どもを

授かれることがあったら

また、当時のように

夫婦関係が崩れるのではないか、と

恐怖に思っていた時期があって

 

その恐怖が

2度の流産に繋がっちゃったのかな、と

思う時期もあったよ

 

本当に、人生イロイロですねぇ

 

 

クリスマスツリーご提供中のメニュー一覧
クリスマスベル12/23より冬休みをいただきます
トナカイパートナーシップをあきらめない過去記事一覧