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幸縁ノ縁がわ
ゆきえのえんがわ
yukieです。
小学1年生の息子
昨日のバレンタインデーは
習い事先でチロルチョコ1個いただいてきました。
ありがたいね。
義母からは、段ボール1箱が息子宛に届きました。
うまい棒のセットとか、チョコレート菓子とかいっぱい詰まってました。
息子はまず、段ボール1箱分の荷物が自分宛だったということにテンションが上がっていました。
ありがたいですね。
さて、母(わたし)はと言いますと
息子、チョコレート食べないんですよね…
正確に言うと
食べるものと
食べないものがあって
その差がよくわからなくて
幼稚園時代は本当にチョコレートが苦手で(でも、ストロベリーチョコだけは食べられた)、今はアルフォートやきのこの山なんかは食べるんですが、「チョコそのもの」は、食べないわけです。
クッキーついてるかどうかの違いなのかね
ココア生地のケーキとかもNG。
苦いってことに敏感なの
息子メーターで「苦そう」と判断したものには手を伸ばさない。
ってことで
ダイソーで買ってきたハート型のアルミ型に、カップケーキ生地を入れて焼きました。
(真ん中の穴は、焼けたかどうだか見てみよう、の竹串穴です。ご愛敬)
中に板チョコ割ったのがすこーし入っています。
(なんとなく、私がバレンタイン気分を味わいたかっただけ)
なかなか大きいサイズだったので、その大きさに喜んでくれました。
完食してくれるかどうかは別だけど…。
私が8割くらい食べることになりそう
さて。
夫へは、私の手作りバレンタイン人生の中では、1番これがウマイだろうと思っているラム酒入りのトリュフを作りました。
私がこれにハマって作っていたのは中学生・高校生時代なので、恐らく夫に作るのは今年が初めてです。
当時は、ご飯を母が作ってくれるから、自分はチョコレート作りに没頭できたんだな、と、今ならわかります。
なんなら洗い物ですら母がやってくれていたのかも知れない(←思い出せないあたりヒドイ。自分でやってたならいいけど…)。
会社人となってからは、街にあふれるチョコレートを見るのも楽しくて、買う専門になりました。
息子が生まれて、少し余裕が出てきた頃には
当時、散歩圏内にあった無印良品のお菓子キットに、だいぶお世話になりました。
材料が全部(準備するのもたまにあるけど)入ってるのが非常に楽。
所要時間の目安が書いてあるのも楽。
毎年、どのキットを買おうか迷えるほど種類豊富なのも魅力でした
で、新潟へ来て
無印良品は散歩圏内でなくなった。
昨年はインフルエンザB型と闘っているうちにバレンタインデーが過ぎ去った。
今年。
ほんっっっっっっとーに久しぶりに、板チョコ買って、チョコ作った。
しかし、夕飯も作らねばならん。
もー、しっちゃかめっちゃかなキッチンでございました。
今もまだ、洗い物が…
なんとかバレンタインに、と思って作ったけれど、夫は昨日も遅くて渡せずじまい。
来年は、もうちょっと事前に計画立てよう、と思うのでした。
夕飯のメニューを、カレーとかで手抜きするとかね…。
作り始める時間をもっと早くするとかね…。
で、一通り身内からのバレンタインを満喫した息子が一言。
「ぼくもパパとママにチョコレート作らなくちゃなー」
作らなくちゃ
ナゾすぎる発言に、思わず、ここ最近疑問に思っていたことが口から出るワタシ。
「バレンタインデーって、どんな日か知ってるの」
息子 「…チョコレートあげる日」
私 「…大切な人にね…」
母子の間に、若干の沈黙が流れ…
じゃ、板チョコのあまりもあるし、そのうち一緒にチョコ作ろうかとなりました。
その後も息子は
「何作ればいいかな~、何作れるかな~」
なんてブツブツ続いていましたが。
「日本の女子学生にとってのバレンタインデー」を息子が知るのはいつになるんだろう…と、思わずにはいられない母でした