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秋の気配も深まり

冬への道程と変わりつつある今日この頃ではありますが。

 

本日のブログは息子の夏休み

小学1年生と格闘した読書感想文の話です。

 

課題図書選びのエピソードはコチラ→★

 

課題図書を購入したことで

なんだか満足してしまった私。

自由提出だし

提出できたら思い出になるかなはてなマーク

くらいのテンションで

夏休み中旬に購入したまま放置。

 

夏休み終了1週間前に

提出必須の宿題が完了。

このタイミングで

読書感想文どうしようはてなマークと思います。

 

とりあえず、2人でもう1回読んでみる。

息子1人で1回読んでみて、と

再度読ませる。

 

その後、ルーズリーフを片手に息子へインタビュー開始。

 

「1番好きなところは?」

→くさぼうぼうのところという答えは変わらず笑い泣き

 

「じゃあ、2番目に好きなところは?」

→はりねずみが出てくるところ。

 

「どんなところが好きだった?」

→はりねずみが〇〇(←本文そのまま読む)って言うでしょ

 あと、△△(←同上)っても言うでしょ

 そういうところ。

 

「はりねずみが○○とか△△とか言うところでどう思った?」

→やさしいと思った

 

材料は揃ってきたけれど

原稿用紙2枚には少ないと思う私。

 

「じゃあ、逆に好きじゃないところはあった?」

→あなぐまがおこるところ。

「どんな気持ちになった?」

 

と、まぁ、私が記者になって、息子に取材でもしている気分でした。

 

もちろん、こんなにポンポン会話のキャッチボールにはなっておらずあせる

 

息子の「うーん…」とか

ボーっと宙を見つめて逃避行の時間とかに付き合いながらの、亀の歩みでした。

 

そして、また放置笑い泣きしちゃった…

ここで放置したのが間違いでした。

 

夏休みあと2日で終わるという日。

私「夏休み終わっちゃうよ、読書感想文やらない?」

息子「あしたやる。」

 

さて

全ては

夏休み最終日に託されてしまいました。

 

どのくらいの試練なのか

私も息子もこの時はわかっておらず。

ま、いつかは笑い話になるかな。

 

この体験記自体も亀の歩みですがあせる

あと1回ビックリマーク続きますあせる