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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い

幸縁ノ縁がわ

ゆきえのえんがわ

yukieです。

 

現在6歳の息子が2歳半だった当時の実体験を綴る「専業主婦の社会復記」シリーズ第6弾。

 

ココログ時代は就活・保活メインに書いておりましたのでこちらからどうぞ→★

 

今回は新記事です。

ふっと思い出したのですよね。

ココログの「専業主婦の就活日記」ラストとなった

「面接で子どものことを聞かれたら」にも繋がるのですが

 

まず履歴書で配偶者の有無がわかると

面接やその前段階で子どもの有無を問われる。

そしてそこで「1人です」と答えると

今後の妊娠の可能性を聞かれる。

コレ。↑を、ふと思い出したんです(苦笑)

 

私は基本、器用に嘘をつくことができないタチなので

 

その時の状況をそのままお伝えしていました。

 

例えば、息子が2歳半で中小企業新戦力発掘プロジェクトの面接に臨んだ際は

 

「採用いただいたらしばらくは職務や勉学に励みたいと考えているけれど、いずれは第2子を希望している」と。

 

この時は不採用。

でも、その面接自体が私にとって何物にも代えがたい経験値となったので、面接者であった社長には今でも感謝の気持ちで一杯です。

 

その後、仙台でマイホームを購入後の面接は2箇所経験。その際は

 

「マイホームを購入したばかりなので、今は働くことに集中していきたいという気持ちが強い。ただ、可能性の問題として(妊娠が)絶対にない、とはお約束できない。」と、いうような感じ。

 

最初の職場は、雇用期間が半年間と限定されていたこともあってか採用。

 

次の職場は、私の面接後も求人を出して採用活動されていたようですが、返事を長らく保留していただいてからの、採用。

 

経験談というか、私の結果論のハナシでしかないですが

面接の流れとして、まあ、聞かれますよね。というヒントになれば幸いですてへぺろ

 

私は基本、正直屋です。

後から「こんなつもりじゃなかった~笑い泣き」となるストレスが本当に嫌だし

そう相手側に思われるのも嫌なので。

 

そこでご縁がなかったら、次!!

という活動スタイルでした。

 

就活を始める前は

子アリに就職なんかできないダウン

職歴のブランクが長くなるほど社会復帰できないダウン

と、恐ろしいほどブラックな思考が脳内を占拠していましたがあせる

 

実際に動き始めると

世界はもっと優しいとわかるし

ご縁があれば繋がるのだともわかる。

 

今は、私が本当に働くことを必要としているならば、働ける。

そう信じることができています。

 

お子さんの新しい生活が始まったことをきっかけに

ご自身の新しいスタートを考え始めたママも多い時期でしょうかチューリップピンク

 

主婦の就活は孤軍奮闘に思える場面が多いですが

実は仲間もいっぱい!私も応援しています!

 

キツイも辛いも1つ1つの就活エピソードが

振り返ってみた時、人生を彩り豊かにしてくれるはずですクローバー