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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い
幸縁ノ縁がわ
ゆきえのえんがわ
yukieです。
現在6歳の息子が2歳半だった当時の実体験を綴る専業主婦の社会復記。
昨日の投稿「通勤服どうする?」の続きです
妊娠、出産を経て
新たな職場にご縁をいただき、事務職復帰。
その際、私は
通勤服に「ある機能」がないと
落ち着かない1日を過ごすことに気が付きました。
それはポケット。
スマホ(携帯電話)を入れられるポケットです。
会社員時代は、就業中にスマホを気にする余裕なんかなく
職場でスマホを手に取ることなんてほぼありませんでした。
そんな私が
スマホを気にする理由。
それは
「息子の預かり先からお迎えコールがないか」
の一点のみ。
産後初めての単発アルバイトは
預かり先が夫だったので
お迎えコールが来るかもなんてことは気にしなくてすんだのですが
社会復帰前にネットや雑誌、先輩ママから仕入れていた情報で1番不安だったのは「お迎えコール」でした。
社会復帰初期の頃は
お迎えコールを受けることなく終業時刻を迎えられると
それだけで満ち足りた気持ちになっていたくらい
仕事には没頭・集中したいタイプなので
ずーっと預けた息子のことを考えているわけにはいきません
着信をバイブレーションにしてポケットに入れておけば
もしもの時はすぐに気づける。
何もなければ集中していてヨシ
そんな安心感を与えてくれるのがポケットだったんです。
たまに上にも下にもポケットなしの着装で出勤してしまうと
机の1番身近な引き出しにスマホを入れて
気が付けるようにとするのですが
席を離れたりして気づけなかったらと思うと
1時間おきくらいで引き出しを開け
着信の有無をチェックすることに
そうこうしていると
帰宅時にそのまま引き出しに忘れて帰り
慌てて引き返すなんて経験も
何かあって連絡つかなかったら勤務先に連絡くるだろ~
と思うのですが
正社員さんの中に
お世話になるパート・アルバイトという
立ち位置がうまくつかめず
できるだけ迷惑かけないように~
と常々気を張っていました
そんな私に安心感をくれたのがポケットだったのですね~
という、ポケットのハナシでした
新潟市はもうずーっと雪。
大人はさすがに雪かき飽きてきました。
でも6歳の息子はと言えば
飽きてきた大人の雪かきアイテム
(車の雪下ろし用ブラシとか、大人用スコップとか)
が自分に回ってきて
更にテンション上がってます
雪を楽しめる年代のうちに
積雪がある地域に住めてよかったなと思える姿です