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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い

幸縁ノ縁がわ

ゆきえのえんがわ

yukieです。

 

現在6歳の息子が2歳半だった当時の実体験を綴る「専業主婦の社会復記」。

 

「職なし・子の預け先なし」の状況から

単発アルバイト

→インターンシップ参加

→フルタイム

→週3日アルバイト

→在宅

と、私なりの社会復帰を遂げた記録と

今だから思うところを書いています。

 

就職活動が焦点のココログ

「専業主婦の就活日記」はコチラ→★

 

私は大学卒業後、新卒正社員として事務の仕事に就きました。

 

会社の服装に関する規程は「オフィスカジュアル」。

出張時にはスーツも多用しましたが

普段の服装は、巷のOLさんとあまり変わらなかった記憶があります。

 

約5年半勤めて退職。

妊娠、出産を経ての社会復帰。

会社員時代、20代だった自分は30代へ。

 

さて。何を着ましょうか。

と、戸惑ったハナシをしたいと思います笑い泣き

 

産後の女性って本当に様々。

 

乳幼児を抱えても

メイクやファッションに気を配れる方もいらっしゃいます。

 

一方、私はとことんできなくなってしまったクチです。

 

産後の基本は、すっぴん眼鏡にジーンズ、パーカー、スニーカー。そしてリュック。

 

でも、いざ社会復帰するとなったら

すっぴんで、ジーンズにパーカーで出勤するわけにはいかないってもんです。

 

クローゼットを開け放って、姿見と格闘です。

 

幸いなことに、体系はあまり変化がありませんでした。

 

恐らく、息子が私に十分は睡眠を与えてくれなかったため。

 

人間て、眠れないと太れないんだということを学びました(個人の見解です)。

 

体系にさほど変化がなかったので

着ようと思えば会社員時代の服が着られる状況。

 

しかし、何度着てみても

自分の中での違和感が消えませんでした。

 

特に、スカート。

膝が見えるか見えないか?

という丈のスカートは、もう違和感ありまくり。

 

結局はほとんどパンツスタイルで

上はカットソーにラフなジャケットやカーディガンをあわせる形。

 

それでも、なんだか違和感だなぁと思う私を救ってくれたのは

「ストール」でした。

 

それまでストールなんて身につけたこともなかったのですが

 

1度身につけてみると

着ている服はそれまでと同じなのに

ちょっと大人っぽく見えるひらめき電球

 

私の社会復帰は肌寒い時期でもあったので

首元を温めてくれる役割としても

とても助かりましたラブラブ

 

20代の私と30代の私の架け橋になってくれたのは、ストールでした。

 

これで、服そのものを何着も買い足す、ということをしなくてすみました音譜

 

首元の次は足元。

 

会社員時代はある程度高さのあるヒールを履いていました。

 

しかし、社会復帰後の最初と最後は

息子の送り迎えという大仕事。

 

もう数年履いていないヒールを履きこなす自信もなく

 

足元はヒールなしのパンプスで。

 

通勤バッグは、普段使いできそうなものをエイっと購入。

 

息子の通園準備をしながら、自分の準備も。という感じでした。

 

さて

実際に働き始めたら

服の機能の中に

私にはどうしても必要なものが出てきました。

 

ポケットです。

 

職場に到着して

はっガーン

今日は上にも下にもポケットがないっガーン

 

てなると、ちょっとソワソワ落ち着かない1日にあせる

 

その理由は、また次回クローバー