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現代を生きる女性の笑顔を咲かせるお手伝い

幸縁ノ縁がわ

ゆきえのえんがわ

yukieです。

 

今日は、「心の癖」について

見ていきたいと思います。

 

パートナーがTVを見ていて

否定的なコメントを発したとき。

 

例えば

TV中のコメントに対し「俺はそうは思わない」

特定の人物や商品などに「この人苦手」「全く惹かれない」

など。

 

その否定的なコメントの先にある考えや人物、商品を

あなたが気に入っていたり

応援したいと思っていたりしたものであったら

 

パートナーのコメントに、あなたの心はどう反応しますか?

 

今日の投稿は

上記のような場面に出くわしたとき

「まるで自分自身が否定されたかのような気分になって傷ついた」

という経験がある方へ贈ります。

 

皆さまに当てはまるということではないと思いますので

ピンとこない方は、スルーしてくださいねウインク

 

さて

上記のような場面で傷ついた経験がある方は

他者のブログやSNSの投稿で

自分が名指しされているわけではないのに

「自分が批判されているのではないか」と悩んだ経験があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、以前の私はそんなことを繰り返していました。

苦しいし、疲れますよね。

 

その世界、ちょっと抜け出してみませんか。

 

上記のようなケースを冷静に見つめてみると

面と向かって自分自身に意見されているわけではないのです。

 

相手が、誰か・どこかへ向かって振りかざしている刀を奪って

自分で自分に刺しているようなもの。

 

他者の否定表現を借りて、自身を否定する材料にしてしまっています。

 

他者の発言によって傷つけられたように感じるかも知れませんが

実は、自分で自分の心を傷つけにいっている。

悲しいことになっています。

 

それ、やめてみませんか。

 

誰かが何かに向かって、否定した。

そのコメントにグサっときた。ぐふっとなった。

そんなとき、心で唱えてみましょう。

 

「そう、思う人もいる。」

 

私の気持ちは、そのままに。

相手の気持ちも、そのままに。

そのまま受け止めて、それでおっけー。

 

他者の発言にグサっときている自分を意識し始めると

「私、こんなにしょっちゅうグサっときてたのだ」と驚くかも知れません。

 

まずは、そこがはじめの一歩。

自分で拾っているグサグサがどれだけの量か

それって本当にグサグサする必要があるのか

 

もちろん、しっかりと向き合うべきグサっとも、世の中にはあります。

 

しかし恐らく、ほとんどのグサグサは、自分の妄想であることに気づくことになるでしょう。

 

そこまでくると、グサグサを拾ってくる頻度は格段に減ってきます。

 

実は自分で拾ってしまっている「グサグサ」

今日からは、「感謝」や「幸せ」を拾っていきませんかピンク薔薇

 

パートナーや周囲の人々との関係をより軽やかに楽しくクローバー

そんな心を育むシェア記事「心のエクササイズ」

これからも発信していきたいと思いますクローバー