私の人生になくてはならない『音楽』


50歳のバイオグラフィーと『音楽』の記録を綴っていきます。(完全に趣味ネタです^^)


 

 

 

幼少期のアイドル 

 

 

■1972年生まれ

 

同期はキムタク、マツコ・デラックス など

 

 

■1972年日本のヒット曲ベスト3(Wikipediaより)

 

  1.  女のみち  / 宮史郎とぴんからトリオ 
  2.  瀬戸の花嫁  / 小柳ルミ子
  3.  さよならをするために  / ビリー・バンバン

 

 

■1972年洋楽ヒット曲ベスト3(Wikipediaより)

 

  1.  ロバータ・フラック / 愛は面影の中に
  2.  ギルバート・オサリバン / アローン・アゲイン
  3.  ドン・マクリーン / アメリカン・パイ

 

 

■幼少期のアイドル
 

ピンクレディ大好きな幼稚園児でした♪


高田みずえ、山口百恵、桜田淳子、森昌子らのレコード盤が家にあり、百恵ちゃんブーム全盛期。


私は、聖子より明菜派

トシちゃんよりマッチ派

郷ひろみより西城秀樹が好きでした♡(ヨッちゃんと五郎、ごめん)


学校では歌謡曲やアイドルの話題で盛り上がる中、私は6歳年上の姉の影響を受け、小学生で洋楽に触れます。

 

 

 

 

 

 

海の向こうの世界に心酔 

 

令和の今、YouTubeやネットで世界中の音楽が無料で簡単に聴ける幸せな時代です。


私の思春期・1980年代、深夜の洋楽番組「ベストヒットUSA」か「SONY MUSIC TV」を観るのが楽しみでした。


関西ローカルでオンエアされていた「POPベティハウス」
 

 

 



ウチにはビデオデッキ(VHSってヤツね)がなかったので、リアルタイムで観るしかありません。

 

 

確か、月~金の帯番組で夕方17時くらいからのオンエアだったので、学校から帰って観るのがとても楽しみでした。



1982年、マイケル・ジャクソンのスリラーが全世界で衝撃的な映像とともに爆発的にヒット。


10歳の私は、スリラーのPVの狼男を観るのが怖くて・・・薄目を開けながら観ていた記憶があります。^^

 

 

 

(R.I.P)

 

 

 

マドンナ、シンディ・ローパー、カルチャークラブ、プリンス、ワム、ヴァン・ヘイレン・・・and more


映画「フラッシュダンス」や「フットルース」などのサウンドトラックもヘヴィロでした。

 

 

そして、後の私の人生に多大な影響を与える衝撃の出逢いが「BON JOVI」です。


彼らの音楽に出逢った瞬間から、ロックンロールの世界に心酔していきます。

 

 

 

 

ロックのおかげで英語の成績アップ! 


姉の会員証を借りて、はじめてレンタルレコード店へ。



18歳以上しか入店できないレンタル店で、ドッキドキしながらお目当てのLPを探します。


PLAYBOYのモデルみたいなエロい姉ちゃんのジャケット写真。


ちょっとした後ろめたさを感じながらロックスターのLPを手に取るドキドキ感は忘れられません。^^

 

 

 

はじめて借りたBON JOVIのLP

 

 

 

 

カセットテープに録音して、擦り切れるまで、それはそれは何度も何度も(巻き戻して)聴きまくりました。


憧れのロックスターに恋した私は、歌詞の内容を知りたくて、辞書を片手に調べ始めます。


ロクに勉強もしなかった私が、英語の成績だけは群を抜いて良かったのは言うまでもありません。^^


「英語を勉強してアメリカ行って、JONのお嫁さんになる!」


本気で夢見たティーンエイジャーでした。^^;

 

 

 

 

ロック=音楽が私を救ってくれました 

 

「ロックンロール」の中でもヘヴィでラウドなサウンドの「ハードロック / ヘヴィメタル」にハマっていきました。



モトリークルー、エアロスミス、ヨーロッパ、ガンズアンドローゼズ、メタリカ、ディープパープル、レッド・ツェッペリン、AC/DC、 etc・・・


ジャパメタでは、アースシェイカー、アンセム、ラウドネス、RCサクセション、XーJAPAN・・・


ヴィジュアル系に気移りしては、LUNA SEA、黒夢、ラルクアンシエル、SIAM SHADE、デランジェ・・・


奇抜なスタイルと自由な発言、権力や体制に反抗的で過激なハードロック / ヘヴィメタルにどんどんのめりこんでいきました。


・・・・・


高校1年のとき、友人の誘いで初めてライブハウスに行きました。


そこから新たな目覚めが・・・!


海の向こうの大物ミュージシャンから、至近距離で観れるライブハウスにドハマりします。^^;


ステージを降りれば、普通に会話できたり、何なら、打ち上げに参加したり・・・


憧れのミュージシャンが間近にいるアマチュアの世界に心奪われていきます。


・・・・・


ということで、高校時代はアルバイトに勤しみ、稼いだお金のほとんどは、ライブやCDに注ぎ込み、音楽に没頭する思春期~青春期でした。

 

 

 

社会人バンド結成 

 

20代半ば、雑誌の募集記事で集まったメンバーとロックバンドを結成。


ヴォーカリストとして、浜田麻里、DEEP PURPLE、RAINBOW、MSGなど、70年代ゴリゴリハードロックのカバーをやりました。

 

やー、この頃は最高に楽しかったー。

 

 

 

 

結婚式で新婦が熱唱 

 

自分の結婚式で、親友とBON JOVIの「I'll Be There For you」を熱唱。

 


桜ピンクの花嫁衣装でロッカーバラードを歌う新婦ったら・・・(引くわー)


やー、最高に気持ちよかったなぁ口笛(自己満っす)
 

 

 

 

 

 

2022年のお気に入り 

 

Aimer / ANTHEM / Bonnie Pink / Daughtry / Mrs. GREEN APPLE / Nickel Back / ONE OK ROCK / SING LIKE TALKING / ちあきなおみ / 中島みゆき / and more・・・



表向き カラオケの18番は「糸」です。^^

 

 

 

これからの展望 

 

10歳でロックに目覚めて40年、ハードロックを中心に幅広い音楽を聴いてきました。


40代後半からは、歌謡曲のジャズアレンジにもチャレンジしています。


例えば

 

  • 中森明菜 / 飾りじゃないのよ涙は
  • ちあきなおみ / 朝日のあたる家
  • KUWATA BAND / スキップビート 
  • 氷雨 など

この年齢になって改めて日本語の歌詞を聴いてみると、若い頃には感じ取れなかった奥深さを感じます。


「日本語って、いいよなー♡」って、心に沁みます。


演歌の心がわかるお年頃ですかね。^^
 
 
 

現在、コロナパンデミックの影響で、ライブ活動は休止状態。


再始動はいつになるかわからないけど、タイミングが来たら、ステージでシャウトしたいなぁ

 


 

完全な自己満の趣味バナシにお付き合いくださいましてありがとうございました。



音楽ネタは今後も続きます。^^

 

 

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今日も最幸の1日をお過ごしください♡

最後までお読みいただきましてありがとうございます。