昨日は人生のターニングポイント①「アーユルヴェーダとの出逢い」について書きました。
アーユルヴェーダに出逢い、セラピストという天職に巡り逢えた私ですが、人を癒す存在であるべきなのに、自分を粗末に扱い、心が荒み、セラピストを断念した苦い経験があります。
今日はすべてを失ってしまった私が谷底から這い上がれた２つ目のターニングポイント「未来レイキセラピー」について書いていきますね。
誰かに幸せにしてもらいたいと思っていた
私はずーっと「誰かに幸せにしてもらいたい」と思って生きてきました。
「幸せは誰かがあたえてくれるもの」
「○○が変われば、私はもっと幸せなのに」って。
ここが大まちがいだったということに気づいたのが、未来レイキセラピーとの出逢いでした。
36歳、育児に追われるパート主婦の私は、産後クライシスと育児ストレスで毎日を悶々と過ごしていたある日、癒しを与えるセラピストという天職に巡り合いました。
後に、離婚、３度の移転などからサロンをクローズ。
45歳、人を癒す存在であるべきなのに、自分を粗末に扱い、心が荒み、セラピストのお仕事を断念した苦い経験があります。
足かせを外したら目の前の現実が変わった
生後２ケ月で夜逃げ。
借金、夜逃げ、父親の蒸発、差別、いじめ、不登校･･･。
大人になっても、自己破産、離婚、廃業･･･。
今となっては大笑いできるくらい、エグい人生を歩んできました。＾＾;
これも、貴重な経験です。＾＾;
この世のすべてが敵に思え、尖りまくって人間不信に陥り、いろんなものを失った私は、45年間のネガティブワールドから脱却するために、徹底的に自分と向き合います。
① 自分を知ること
② 物事をあきらかにすること
トラウマやネガティブ思考を修正し、自分にマイナスになってる足かせを外し、自己肯定感をアップさせることで目の前の現実が変わりました。
- 「私は私でいいんだ」と自分の存在価値が高まり、他人と比べなくなった
- 新たな夢が見つかり、夢の実現に向けて進めるようになった
- 子育てがラクになった
- 人間関係がラクになった
- こども達を尊重し、一人の人間として対等な立場で見るようになり、ガミガミ怒ることがなくなった
- お金に対してのネガティブブロックと執着がなくなったら、お金が入ってくるようになった
- 30年以上憎んだ父親を許すことができた
- 離婚した元夫さんと良好な関係を取り戻した
・・・など
これ以外にも、悩みごとがどんどん解消されていきました。＾＾
未来レイキセラピーとは
まんまるハート代表・日本未来レイキセラピー協会理事長・木山愛深（あみ）さんが生み出した、宇宙エネルギーであるレイキや潜在意識、心理学、脳科学を最大限に活用できるように組み合わせた独自のセラピー手法です。
未来レイキセラピーで得られるもの
未来レイキセラピーでは、レイキ（＝宇宙エネルギー）と高次元の潜在意識の力を使って、自分の中にある光を見出していきます。
自分自身が持っている才能を開いていき、周囲を明るく照らす存在となっていく。
そして、愛する人、家族、友人、社会、日本、世界、地球へと愛を伝え、広げていくことを目的としています。
未来レイキセラピーを実践することで、人生をすべて望みどおりにかなえていくことができる＝すなわち、人生のコントロール権を手に入れることができるのです。
誰もが持っているレイキのちから
万物を存在させてくれている根源的なエネルギーのことを「レイキ」「レイキエネルギー」と捉えてください。
レイキ（＝宇宙エネルギー）と高次元の潜在意識の力は、もともと誰もが持っていて、あなたは今までも「引き寄せの法則」として、無意識に使って生きてきています。
そして、そのエネルギーを体の中に取り入れて流すハンドヒーリング（手当て療法）のことを指して「レイキ」または「レイキヒーリング」とも言っています。
もともと人間は誰でも、レイキが流れる体と手を持っています。
でも、このストレスの多い現代では、その流れが滞ってしまっているのです。
人が心と体のバランスを崩すと、「氣」（宇宙エネルギー）の流れが悪くなります。
正しい使い方をしていなかったり、願いとは反対の方向へと動かしていたりすると、今の現実が満たされる幸せではない状態になっているかもしれません。
レイキを実践していくことで、バランスを整え、元の状態（氣の流れが良くなり、中心へと戻っていく）へと戻していきます。
引き寄せの法則とは
良いことを想うと、良いことが起きる
悪いことを想うと、悪いことが起きる
あなたの現実は、あなたの思考通りに現実化していきます。
自分以外の誰かがあなたの人生を創っているのではなく、すべては自分から発せられているのです。
思考の送り出しの多いものから（思考を本当のこととして信じてたものから）現実化していきます。
人間の心の仕組み
人間は、 １日の中で60000回の思考をしているといわれています。
「めんどくさい」
「つかれた…」
「わからない」
「イライラする」
「あーお金がない」
「会社に行きたくない」
「どうして私は〇〇なの？（不満）」
「どうしてあの人は〇〇なの？（不満）」
・・・・・
あなたもこのような言葉をつぶやいたり、頭に浮かんではいませんか？
あなたの想いが現実をつくる
あなたの現実は、あなたの思考通りに現実化していきます。
あーめんどくさい
あー、イライラするなー
あー、お金がない
もう！どうして私は〇〇なの？（不満）
このように、いつも不平不満ばかり言っている人は、不平不満が引き寄せられます。
いつも感謝している人は感謝を引き寄せるということです。
「あー、めんどくさい」
というマイナスの思いのクセが多いなら、
「よし！ぱぱっと片付けよう◎」
というプラスイメージの言葉に置き換えます。
それだけでも、目の前の現実が変わってきますよ。＾＾
潜在意識と顕在意識
私たちが目に見える物質はたった５%しかありません。
心の９割以上をしめている潜在意識は、私たちが過去に考えてきた思考（物の見方・考え方・感じ方）が蓄積されています。
潜在意識（95%）
普段の生活の中で自覚できている意識（思考、願望、悩み、判断＝＜左脳＞）
顕在意識（5%）
自覚がなく、行動や考え方に影響を与える意識（記憶、思い込み、生命維持機能＝＜右脳＞）
・・・・・
まばたきは意識して動かしませんよね。（＝無意識）
心臓も自分の意思で動いているのではありません。（＝無意識）
＝潜在意識のおかげなんですね。
潜在意識を書きかえるためには
では、無意識を変えるにはどうすればいいか？
・・・・・
「口ぐせ」を変える
「口ぐせ」は今すぐ変えられます。
「口ぐせ」が現実をつくっています。
口ぐせ ＝ 言霊（ことだま）＝ 言葉×声の周波数
声のトーンが変わると、声の周波数が変わる。
私たちが発してる言葉で夢が叶います。
叶うという漢字は
口 に 十
と書いて
叶
ですね
「目の前の現実は、すべてが自分発信である」
自分の「思い」が「言葉」となり、何気ない発言が「現実化」されていくというのが、人間の心の仕組みです。
つまり、
言葉にすることは、ぜーんぶ
叶う
ということです。
夢は語れば、叶うということです。＾＾
なので、ネガティブな言葉は言わない方がいいことがわかりますよね。
ネガティブ、グチや不満は今日から一切言わないこと！
自分の潜在意識のためにも、人を傷つける言葉は口にしない方がいいのがわかります。
相手のいいとこ、ほめ言葉を発しましょう。
「あなた素敵ですね＾＾」
「あなた優しいね＾＾」
ほめ言葉を言えば言うほど、自分の自己肯定感が上がっていきます。
自分の潜在意識にポジティブな言葉がインプットされます。
悪口を言うと、自分の潜在意識にネガティブな言葉がインプットされます。
なので
ネガティブ、グチや不満は今日から一切言わないこと！
今日からすぐに実践してみてください！
自分の思った通りのことが、現実化していく
言葉が変われば 心が変わります
心が変われば 行動が変わります
行動が変われば 習慣が変わります
習慣が変われば 人格が変わります
人格が変われば 運命が変わります
自分の「思い」が「ことば」となり、何気ない発言が「現実化」されていく。
いたってシンプルですね。
人は幸せになるために生まれてきたんだよ
「人は幸せになるために生まれてきたんだよ
」
「あなたも幸せになっていいんだよ」
この言葉を何度も何度も唱えて、潜在意識にたたきこみました。
私の息子達にもそう伝えています。＾＾
40年以上の暗黒人生から抜け出した今は「生まれてきてよかった」と実感できる史上最高に幸せな毎日を過ごしています。＾＾
２人の愛息子と暮らすシングルマザー。
息子をとても可愛がってくれる元夫さんとも良好な関係です。＾＾
「私は幸せになる」
「私はいつも幸せを感じている」
と、自分で決める。
めちゃシンプルです。＾＾
まとめ：目に見えない世界を信じるか否か
今日は、ふたつ目のターニングポイント「未来レイキセラピー」について書きました。
目に見えない世界
引き寄せの法則
宇宙エネルギー
・・・
これら「自分の目で見えないもの」は怪しい！と思われがちです。
私もそう思っていました。＾＾
なので、一言で語るには奥が深すぎる世界なので、今日はさらりと書きました。
目に見えない世界、信じるも、信じないも、どっちでもいいんです。＾＾
自分が信じるものを信じればいいんです。＾＾
私は日々学ぶことが楽しくて･･･知れば知るほど奥深いので、楽しみながら実践しています。
変化していく自分がいて、おもしろい。＾＾
目に見えない世界については、まだまだ勉強中なので自分のフィードバックのためにも発信していこうと思います。
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最後までお読みいただきましてありがとうございます。