朝ごはんから、バングラ料理なんて最高じゃん
て思って、宿の人に朝食食べられる店聞いて、行ってみた。
宿から線路超えた所に2軒ほどレストランがあった。
で、当たり前だけど?大歓迎されて店に入る。
何か分からないから、近くの人が食べてるやつと同じのをもらう。
じゃがいものカレー味なやつだった。
めっちゃ美味そして辛い!!
そのまま私のお腹が崩壊していくのでした…。
すきっ腹に刺激物はだめよ。わたし。
そもそもすきっ腹に、アルコール、油もの、辛い物は絶対だめなのに!
やっちまった。
その後は、また街ブラ。
明日のチケット買わないと!てことで。
駅の方まで行ってみたり。
チケットはバングラデシュ レイルウェイというサイトで時刻と空席が確認できます。
予約もできるんだろうけど、現地の電話番号が必要とか必要ないとか…w
てことで私は予約まではしてないのです。
先進国ではない国では、できるだけ電車は1等みたいなのに乗るようにしてます。
2等は安全性にかなり問題がある事が多く、一人だとあまり落ち着いて乗ってられない事があるから。
1等はやはり、ヒトが違うよね。
差別するわけじゃないけどね、もちろん。
普段は2等の人とばかり話してるし。
荷物だったりウトウトしたり、少し警戒心が少なくて済むからね。
切符を買って、ホームでの~んびり過ごす。
当たり前のように人が集まってきて、「カントリ?」と聞いて来る。
「アミ ジャパニ」と答えましょう。みんな満足しますw
その後はニコニコ見てくるだけで、それ以上は何も聞いてこない。
と、油断してたら、どこからともなく英語を話せる人が現れ、アレコレ質問攻めに合うw
というのが一連の流れです
ホームを移動した所で、また英語で話しかけられた。
珍しく女性も一緒に。
どうやら2人は姉弟で、サイドプールに遊びに来ていたらしい。
お姉ちゃんは、学校の先生だった、珍しい!
そんな働くお姉ちゃんは、バングラデシュの?イスラムの?男女差別を嫌うような発言が多く、やはりちゃんと学んで働いて自立するって大事だなーと思った。
宗教だろうが文化だろうが、男女差別には断固反対!
その弟が、「ウチに来ませんか?」て言ってきた。
行きたい!行きた過ぎる!
けど、荷物は全てホテルにあるし、彼らは今来る電車を待ってるし。
行きたくても行けない…
しょうがなく30人に囲まれ写真大会をしてお別れしました。
本当に行きたかったなー
すごくいい姉弟だったなー
続いては、バングラデシュのイケメンの話