【ご注意ください】
体外受精を経て妊娠し、出産してから、そのご報告として書いております。
カテゴリー違いかもしれませんが、この1記事だけお許しください。
ご不快にさせてしまいましたら、申し訳ありません。




大変ご無沙汰しております。
ゆきーむです。

2年弱の不妊治療…
タイミング法、7回の人工授精を経て、
1度めの採卵→体外受精→凍結融解胚移植で妊娠陽性判定をもらったのが、
ちょうど1年前のことです。

胎嚢・心拍確認までをもって、一応卒業ということで、ブログは更新を停止しておりました。

その後のご報告だけさせていただきたいと思います。


結論から言いますと、
今年1月下旬に、男児を出産することができました!

無事に…
概ね無事に…

いや、自分的には全然無事ではなかったですけど。

不妊治療中に苦しんでいた私から見たら、無事そのものだったと思います。

つわりは軽めの食べづわりで、
恐れていた嘔吐は一度もなく乗り切り、

前置胎盤だとか早期胎盤剥離だとかもなくて、

胎児はすくすくとお腹で順調に育ち、

出産は、自宅で破水から始まり、たった5時間足らずのスピード出産で、出血も少なく済んで、

今のところ、子には障害らしきものも見当たらず元気で。


妊娠30週の健診で切迫早産といわれて、救急車的なものに乗って即転院・即入院になって、仕事の引き継ぎも済まないまま6週間病室から出られず、誕生日もクリスマスも正月もベッドの上で1人すごし、予定していた里帰り出産も断念せざるを得ず、泣く泣く搬送先の病院で産む決意をし、正期産までもったけどスピード出産すぎて赤子は肺呼吸がうまく開始できず、1週間保育器に入って入院延長、コロナのせいで産後の里帰りも未だ叶わず、母にヘルプに来てもらうこともできずにいるけど。


無事出産できました。
できましたとも!


不妊治療、ほんとにたくさん悩み苦しんで、紆余曲折したけど、
このブログをやってて、たくさん励ましていただいたからこそ、
今の、育児に勤しむ日々があると思っています。


不妊治療しているときは、思ってました。

絶対にこのつらさを忘れるものか、
忘れられるものか。

先に妊娠出産した友人への嫉妬心、
旦那との温度差への苛立ち、
検査や投薬や施術の苦痛、
世間や親や友人からの、何気ない言葉に傷つく辛さ、
真っ白の検査薬や生理の血を見たときの絶望感…

絶対に自分はこの経験を噛みしめながら生きていくんだ。

と。

でも不思議なもので、やっぱり人間って忘れていっちゃうんですよね。

(ていうか、産後はもう、記憶力がおかしくて、昨日のこともあんまり思い出せないんですけど…)

具体的な、つらさ・苦しさ・痛さなど、その時々の感覚は、おぼろげになりつつあります。

しかしながらですね。

先日、出産したあとですけど、

流産する夢を見たんです。

ああ、ダメになっちゃったんだ。
また一からやり直しなんだ。

夢の中ですけど、そう思ったら、
しんどくてしょうがなかったです。

そういう、つらすぎる経験を乗り越えて、頑張ってらっしゃる方もたくさんいると思うんですけど、
私は到底、また頑張れる気がしなくて。



凍結した初期胚があと4つ(グレード低いのも含め)あります。

元々、旦那は子どもをあまり望んでなくて(今は私より親バカしてますけど)「1人くらいならいいよ」ってことで妊活してたわけだし、

治療も妊娠も出産も、
記憶はおぼろげになっていってるけど、
やっぱりしんどいものはしんどかったし、

次も切迫早産になる可能性大と言われてて、切迫早産どころか今度は流産してしまうかもとか思うと怖すぎるし…

もう、
ごめんなさいしよう、
と思いました。

が、やはりまだ決めきれず、
一旦はそのまま、残しておいてます。

今は、とてももう一度治療にチャレンジする覚悟なんて持てない!と思うけど、気が変わるかもしれない。

うーん、変わるかなぁ………


もし、
第二子に挑戦する気持ちになったときは、
(あってもだいぶ先のことでしょうけども)
またこのブログに続きを書くかもしれません。


ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ


昨シーズン夢に見ていたとおり、
今年の桜の下を、ベビーカーを押して、我が子と歩くことができました。
(マスクして、ささっと写真撮って、すぐ通りすぎるだけでしたけど)

育児はこれまた大変で、日々悩み事の連続、闘いです。
でも、4ヶ月になった息子の小さな成長にささやかな喜びを感じながら、試行錯誤しつつ、なんとかやっております。


今はほんと、コロナのこともあって、
不妊治療中の方も、妊娠中の方も、育児中の方も、通常時以上に不安でいっぱいだと思います。

じつに大変な世の中になっちゃいましたよね。


このブログをご覧いただいている皆様が、心身ともにご健康でありますように。
少しでも早く、安心して、希望の未来を思い描ける日がきますように。

そう祈りながら、
私も頑張っていきたいと思います。


長文お付き合いいただき、ありがとうございました。