年が明けてから
真央ちゃんの折り込みチラシが折り込みされています。
テレビCMも放映されてます。
なぜか観たいと思うとなかなかCMに出会えない・・
何パターンか放映されてるようだけど…
HPで観られます。
http://www.eccjr.co.jp/cm/index.php
真央ちゃん編
『子どもの頃に楽しんで覚えたことは、大人になっても忘れない。
英語もきっと、同じ。
あの頃の私に教えてあげたいな。』
『きみたちが未来の主役』
子どもたちの夢編
『今日の「できた」をきちんと作ってあげること、
それが次のやりたいことにつながっていく。
ひとつひとつの成長を大切に積み重ねていくこと、
そうすれば、こどもたちの未来はきっと、大きく育っていくと思う。
世界と話せる、世界を好きになる。』
どれもとっても素敵なフレーズ。
関根麻里さんに続いて真央ちゃんがイメージキャラクタ‐になってます。
真央ちゃんもそうですが、
世界的なスポーツ選手はみんな英語が上手。
安藤美姫
錦織圭
宮里藍
羽生結弦
レベルはそれぞれですが、インタビューには通訳を介さず英語で答えてます。
すごく興味がわいて気になって調べていると。
どの選手もみんな帰国子女とか、海外で過ごす期間があって
自然に身についてるわけじゃないんです![]()
たとえば宮里藍さん
表現力やイントネーション、発音などずば抜けた英語力を持っていると言われていますが、
外国人のプロゴルファーと仲良くなって英語を使ったり、
家で海外ドラマや映画を見るなど、
英語に触れる時間を自主的に増やしていったそうです。
羽生くんもカナダに行った当初は英語の壁にぶちあたったそうで、
英語ができないからと引きこもりがちだったそう。
でも母親に喝を入れられ自由時間には、通訳を付けず外出したり
身振り手振りでなんとか、コミュニケーションをして過ごしたということです。
3年後のソチオリンピックでは通訳に訳してもらわずに、自力でインタビューの質問を理解し、英語で答えています
英語習得には
環境と努力が必須なんだと改めて実感。
我が子をオリンピック選手に・・・とまではいかなくても
これから先、子どもたちには英語を話すことを求められる場面はたくさんあると思います。
かといって学校で習った英語だけで話せるようになるのは難しいことだと誰もが実感済。
自分の子どもの将来のために、
環境やきっかけ与えてあげることが親にできること。
英語は日本人にとっては外国語。
英語を学ぶということはその言葉の奥の文化や習慣にも触れることができます。
いろいろな考え方ややり方があることを知って、
出来事をいろんな角度から見られるようになると
広い視野で判断ができるようになります。
髪の色とか目の色とか自分と違って、
自分と違う言葉を話して
文化や習慣の違う人たちがたくさんいることを知るだけで
子どもの世界は広がります。
英語は進学や就職でもますます重要視されるので
英語ができることで
職業や生き方の選択肢も広がります。
子どもの将来の夢がスポーツ選手でなかったとしても
親ならだれでも子どもの世界は広げてあげたいですよね。

