前日に引き続き、ギターのレコーディングでした。
今回のギター録りは、昔ながらのアンプを使用しての録音にこだわってみました。
デジタル全盛で、アンプを使わずにシュミレーターやマルチで録音してしまうのが普通となってしまいましたが、今回は敢えてシュミレーターの類は一切使用せずに、徹底的にアンプで録りました。
いつもステージで使用しているPEAVY 5150と、4インプットのオールドMARSHALL。
やっぱり普段出している自分の音をそのまま録りたいし、シュミレーターにはない独特の空気感を大切にしました。
ソロ録りは殆どこのストラト。
FENDER USA 1974年製の黒メイプル。
そして今回のレコーディングのソロ録りで大活躍したのがこれ。
京都のきんこう楽器のオリジナルエフェクター、sobbat DB-2
自分みたいなシングルコイルのストラト&マーシャルのコンビネーションに、とても相性が良いです。
今回は難易度高い楽曲が多かったのですが、音色が気持ちいいので意外とスムーズに録りが終了しました。
そしてやっぱり帰りはこれ。
レコーディングの4割程が終わった所で、これからまだまだ先は長いですが、きっと良い作品になると思います。
乞うご期待!!