まだブログを始めたばかりで不慣れですが読んでいただき嬉しいです
我が家の1人息子自閉症スペクトラム＋ADHDの小2です。
現在、特別支援学級（固定級）に在籍して
います⭐︎
超絶めんどくさがり屋の息子との凸凹な
日々を綴っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします⭐︎
おはようございます
今回は久しぶりに義父母登場
習い事や教育方針のお話です
私が小学生の頃は書道とピアノ習ってる子が多かったです
（空前のピアノブーム
）
何が向いているかわからないので、とりあえず母に
あれこれ習い事をさせられていました...
私も「やりたくない」という拒否感はなく、
何年か続けていたらまあまあ上達していきました。
本当は絵を習いたかったのですが、田舎なので
絵画教室は無かったです...
やりたい事ができない環境と時代？だったので
今の子ども達が羨ましい〜
なんて。
ピアノはムリですお義母さん
義父母には息子がプログラミング教室へ通って
いることは話していました。
作ったロボットの写真を送ったり
そのたび、
「発想力があるね
」とか、
「センスがあるから伸ばしてあげたいね」とか
義父からLINEで返信がありました...。
しかし、数ヶ月前に帰省した時に義父母が
「とにかく英語だよ」
「ピアノは脳に良いからピアノ習わせたら
」
「水泳はテニスは」などなど、
色々とご提案くださいまして...
以前から聴覚過敏でピアノを習うのは難しいと
伝えてあるのですが、なかなか諦めない
（忘れてる？）お義母さん...
息子も「ピアノの音が苦手」と言い、音楽の授業ではイヤーマフをしていました
運動の水泳やテニスは他の孫たち（活発な甥っ子
兄弟）がしているからだと思いますが、
「なぜやらせないの？」的な圧を
感じました...
（英語も、、）
「お義父さんお義母さん、私だって
やらせたくない訳ではないんですよ
息子の場合、過敏や拒否感があるので
無理強いはできないし、好きなことしか
できないんです
習い事だって、タダじゃないんですよ
月謝がここら辺と違って全部高いんです
息子の事を知りもせずに余計なこと言わないでください」
と、心の中で叫びました...
これが言えたらどんなにラク
だろう...
いっそ義父母と仲が拗れても、ハッキリ言うべき
でした...
ちょっとキツめに言わないと響かないし、
右から左へ聞き流されるんです
こういう時に夫さんはアテにならないし
でも、これだけは感情を抑えて伝えました
「療育や放デイがあって、
時間に余裕がありません」
「特性がない子だって、週4回の習い事は
疲れるのに、息子はもっとしんどく感じるんです」
ってね...
あー、ちょっとスッキリ！
プログラミング、個別療育、放デイ、家庭学習で
バタバタなのに、義父母がオススメするような
習い事を追加したら母子共に倒れます...
（送迎は誰がするんじゃーい）
毎日刺激に耐えているので、休日はゆっくり
させてあげたいし...
（じゃないと学校で荒れるので
）
結局義父母は、息子たち（夫）のように
勉強もスポーツもという文武両道？な
教育方針なんです...
プログラミングなんて...というか、
そんな感じでした...
そもそも親が勧める習い事を拒否感なく
できる子なら苦労しないです...
息子にとってそこが1番大変なのですが、
義父母にはまだまだご理解いただけないですね
読んでいただきありがとうございました
