どうしてそんなマイナスな事ばっかり言うの?



これ、私が初めて課長になった頃に出逢った今のメンターに言われた言葉。



私としてはなに?何?どう言う事?って感じだった。


その頃の私は大人数の職場から街中の小さな郵便局に課長として着任したばかりの頃でそこの局長に『 貴女を上司と思ってる職員は1人もいない 』と言う言葉を殆ど毎日のように言われていてその事を周りの人にこんな酷い事を言われてると話をしていた。




そんな時の事

貴女の身体は60%くらいが水で出来てるし、水は言葉の影響を凄く受ける。貴女が口にする言葉は貴方の耳が一番聞いてるし、局長に言われた言葉をもう一度誰かに話すことで貴女は2度も自分の身体を痛めつけてるのよと言われたのだ。




最初は何の事か全く分からなかったが後々お水の事を勉強した時に同じペットボトルのお水に其々『 馬鹿野郎 』と『有難う 』と書いたシールを貼って、離して一晩置いた時のお水の結晶の事を知った時にびっくりした😱😱😱



馬鹿野郎の水の結晶はグチャグチャだったのに、有難うの水の結晶はとても綺麗な形をしていた。


自分の発する言葉を選ぶ事の大切さ、耳に入れる言葉を選ぶ事の大切さを初めて知った時だった。




そして人は鏡と言う。

自分が一番大変な時だったのでそんな苛立ちが局長に見えていたのかも知れない。