私の1日はお位牌の代わりの父と母の写真に手を合わせる事から始まる。



毎朝お花のお水を替えて、お茶とお水を取り替えてお線香とろうそくをあげて元気に目覚めた事といつも見守ってくれてる事への感謝を伝える。



最近お水は浅水と言ってお花の茎が少し浸かるくらいにするとお鼻が長持ちすると教えて貰ったのでそれを実践している。




そして写真は別れた主人の方の両親の分も並べて飾ってる。それは子どもたちにしたらお爺ちゃんお婆ちゃんなので私の子ども、孫たちを見守って欲しいという願いもあって。



お陰様で子どもも孫も大っきいじいじとばあばに手を合わせるのは当たり前になっていて嬉しい。



ご飯も炊けたら真っ先に両親に、何かお土産をいただいたりしたら必ず見せてあげるなどを普通にする。




大成功してる人でお墓参りをしない人はいないらしいからご先祖を敬うひとになって欲しいと思っている。


今はコロナでお墓参りには行けないけど毎日のお茶とお水で日々の感謝の気持ちは届いてると信じている。