お知らせです。


友人の吉永みち子さんの復興支援プロジェクト、ざくろ坂プロジェクトからのお知らせです


今週末、絶品の甘食とマドレーヌがリクエストにお答えして再登場ですクラッカー


前回美味しさに感動したサカイは この日を待ち望んでいましたラブラブ!


この味でこのお値段、復興支援なのに申し訳ないくらいですしょぼん


日曜日は売り切れ間違いなしです


お近くの方、遠くの方も是非足を運んでください。


もちろん私も購入です音譜




酒井ゆきえオフィシャルブログ「酒井ゆきえのオフィシャルブログ」Powered by Ameba  ざくろ坂の店


以下、ざくろ坂プロジェクトからのメール抜粋です


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   東日本大震災から1年
   悲しみの日に、再建に向けての希望の火を灯したい!
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◇出店者:   岩手県陸前高田市
        ・菅久菓子店


◇販売品:
  ・甘食     300-/袋(5個入り)
  ・マドレーヌ  200-/個



 岩手県陸前高田市、明治29年(1896年)創業の老舗「菅久(かん
きゅう)菓子店」5代目菅野秀一郎さんは、昨年3月11日の東日本大
震災によって全てを失ってしまいました。


 地元の高校を卒業後、仙台の菓子店で修行し、2000年に父の後を
継いで5代目に。しかし、津波により本店と駅前店、工場すべてを
飲み込まれ、オーブンも菓子型も創業以来の伝統のレシピや白衣ま
でも、なにひとつ残らず流されてしまいました。 老舗の跡取りと
して一緒に競いあった友人や消防団の先輩、親戚、新婚だった一つ
違いの弟さんまでも。


 職人としてお菓子を焼きたい、お客様に味わってもらいたい。
日々失われていく記憶に残ったレシピを蘇らせたい。そして、早く
店を復興させたい。


 ざくろ坂プロジェクトは、菅野さんのその想いを全力でご支援さ
せていただきます。 「職人としての勘を取り戻すため」お菓子を
焼き、「老舗再建に向けての準備のため」販売していただきます。


 再建に向けては、店舗設備を整え、保険所の営業許可が必要とな
ります。しかし、そのためにはオーブンやミキサーなどを揃える必
要がありますが、銀行の融資さえままなりません。


 是非、多くの皆様に足をお運びいただき「悲しみの日に、再建に
向けての希望の火を灯す」ことができるようお力添えをいただきた
く、お願いします。

          ざくろ坂プロジェクト事務局長 



◇チラシ: 以下のリンクよりダウンロードしてください。
     http://www.zakurozaka.jp/letter/zakurozaka_19.pdf

◇開店時間帯: 11:00~18:00
        (二日目は、商品が完売次第終了)

◇場所:    グランドプリンスホテル新高輪
         レストラン棟 B2F(北京料理 桃李 入口横)

        東京都港区高輪3-13-1
        http://zakurozaka.jp/map.php