ローザンヌ国際バレエコンクールで菅井円加さんが 優勝されましたね
お見事、あっぱれ、素晴らしい、エクセレント・・・
彼女が踊ったライモンダのバリエーションは、とても難しいと思います。
あんなにゆっくり、体を引き上げたまま降りてくるのは至難の業です
トウシューズって、立つのはまだ簡単で、降りるのが難しいの
下手な私は、パタンってかかとがすぐ床についてしまうのです
ところで、ニュースで流れた映像は、
素晴らしいけど、もっと技術力がわかるところを放送して欲しかったわ~~~
本当に素晴らしいのよ
YouTube でぜひ全部見てあげてね
これから世界へ飛び出す彼女には、幾多の困難が待ち受けているでしょう
どうか、諦めず、バレエを嫌いにならず、自分の望む目標を達成して欲しいですね
みんなで応援いたしましょう
さて、7日はボリショイバレエの「ライモンダ」を見てきました
このマリーヤ・アレクサンドロワのライモンダはさすが、ボリショイのプリンシパル 素晴らしかったです
テクニック、表現力、オーラ・・・プリマの中のプリマです
でもね、1幕目の終わりで、後ろ向きでリフトされるはずが、どうしたの???
リフトに失敗、2回目でリフトされました
婚約者役のルスラン・スクヴォルツォフとの息が合わなかったのかしら???
そのほかにも1幕目は彼女の本領発揮とは行かなかったかもしれません
でも2幕目からは、ガラッと変わって素晴らしかったわ~
というわけで今週はライモンダに浸る日々でした