先日 日本橋高島屋で開かれた 日本画 藤島博文展へ行ってきました。
画伯にご案内いただき、およそ20点ほどを鑑賞しました
画伯は大変鳥を愛されていて、数多くの鳥が描かれていました
鳥好きのサカイは、とっても楽しかったです
ところで、以前から疑問に思っていたことがあります
日本画は世界中に認められているものの、なぜ油絵のように技法は広まらないのでしょう?
この繊細な技術と感性は、日本人特有のものなのでしょうか・・・
以前から思っていることがあります
「誰でも 自分を表現する術を持つべきだと思います。」
歌、ダンス、文章、絵画、楽器、陶芸、写真 料理、スポーツ・・・なんでも良いのです
苦しいとき、悲しいとき、楽しいとき、悩んだとき、心をあらわすことが出来るのならば
苦しいときは苦しさ半減、楽しいときは楽しさ倍増
趣味を持つということではなく、鬱積した心のうちを表現出来るものを持つのです
絵心の無いサカイは展覧会に行くたびに、いつも思うのです
あ~~あ、私も絵が描けたらな~~~と
みなさまは、なにか自分を表現する術を持っていますか?