バレエの話題が続いてすみません
今夜は、待ちに待った、英国ロイヤルバレエ団の「うたかたの恋」を東京文化会館で見てきました。
主演はだ~~~~~いすきな タマラ・ロホとカルロス・アコスタ
チケットを半年前に購入、この日を待っていました
内容は華麗でドラマチック
ハプスブルグ家のルドルフ皇太子と周囲の人々をめぐる悲劇 最後は男爵令嬢との当然の死・・・
芝居とバレエとオペラを足した様な内容の濃さと充実感
振り付け、演出、表現力、技術力、豪華で美しい衣装・・・どれをとっても素晴らしいものでした
タマラの可憐さと情熱的な面 両極端の表現力にはいつも感動です
今度生まれ変わるとき、いくら神様にお願いしても、絶対にバレリーナだけにはなれそうもありません。
神様がおまけしてくれたら、どこかの雑技団の団員にはなれるかもしれないけど・・・
それだけ、あの人たちの優れた才能と努力は、特別です。
まさに、神に選ばれし者たちです。
3時間の夢の世界は、当分さめそうにありません
今夜は、きっと夢の中でバレリーナです