w-inds. 2024 FCLT Zepp Namba行ってきました(曲名あり)①
私事ではありますが、実は今日午後からずっとブログと向き合ってて、何度も書きかけで画面が消えちゃうという状況に心折れかけてまして。
このあと夕方から仕事もあるので、本当は書きたいこといーーっぱいあるんだけど、今日はひとつだけ、これだけは熱がまだ残ってるうちに書きたい!って思うことを綴っていけたらと思います。
w-inds.が歌う「Smile Again」。
BTSのButterもだけど、3人以上で踊りながらボーカルを回すスタイルの楽曲をダンサーさんのサポートがあるとはいえふたりでボーカルを回しながら踊るって本当に大変なこと。
しかも慶ちゃんが楽曲提供してる曲だから涼ちゃんとしてもおかしなものは届けられないって思いも強いだろうしっていうかそもそもがキーといいメロディといい難しい曲でもあって。
そんな曲をふたりでボーカルを回しながら、しかもワンフレーズ目とツーフレーズ目で歌うところ入れ替えてるよね? つまりふたりとも全パート歌えるってことで。
そんな中で、ダンスも歌もあれだけ魅せて聴かせてくれるのは、本当にいったいどれだけ見えないところでの頑張りや努力があるんだろうと。
彼らは一切感じさせないけどね。
頑張ってます!とか努力してます!の類の言葉はMCやゆるンズなんかではかるーく口にしてるけど、でも実際の頑張りや努力を前面に出すことは彼らはほとんどなくて(たまーーにメイキングとかで流れるくらいかな)。
それはもう本当にデビューのころからだけど、彼らなら何をやってもサラッと軽くこなしてしまう、そんなイメージを裏切らずに今まで23年やってきてる。
言い換えれば、ダンスや歌のスキルの高さもだけど、それ以上にメンタルの半端ない強さがあるからこれまでw-inds.を続けて来られたんだろうとも思う。
この業界で23年もの間、第一線で活動してること自体が凄いことでもあるんだけど。
第一線?って首を傾げる人がもしもいるなら聞いてみたい。
「デビューから23年間、シングル、アルバム、映像作品のどれかひとつでもいいから途切れずに作品として出し続けているアーチストがどれだけいる?」って。
活動休止もなく、ソロ活動していた年もちゃんとw-inds.としての作品も残してくれてる。
そんなアーチストそうそうはいない。
w-inds.が歌う「Smile Again」。
w-inds.がカバーすることに意味があるとも思う。
難しいだろうけど、音源も映像も残してもらえないかな。
切に希望します。
ひとまず、今日はここまで。
続きは今夜仕事終えてから、または明日(仕事終えた時点で日付け的には明日なんだけど😅)仕切り直したいと思います。
今日もお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございます。
お疲れの残りませんように🍀*゜