w-inds. LIVETOUR2023“Beyond” 無事完走〜 (レポではありません)
2023年7月市原市から始まったツアーが追加公演、再追加公演も終え、年をまたいで2024年2月1日さいたま公演をもって、無事完走となりました。
再追加公演最終日以降、諸事情あってブログを更新できないでいるうちに、慶太さんの雑談(YouTube生配信)やw-inds.の打ち上げ生配信もあったので、まあ今さら特別何か発信することもないかな、と思ったりもしたのですが、自分の覚え書きとして、少しでも残せるものがあったらいいなと思い書き始めてます。
なので、レポというよりは雑記的な? ← といっても元々どの公演後のブログ記事もレポではなくて雑記なので、これもまた今さらではありますが(笑)。
ライブの内容とは直接関係ないことも多い(というかそっちのほうがメインになりそう😅)ので、純粋にライブレポをご期待の方には向かないかもです。ご了承くださいませ🙇🏻♀️⸒⸒
途中で「もーーやーめたーっ」は全然OKです。 何卒よろしくお願いいたします。
神奈川での追加公演までで、Beyondツアー国内公演は全ステ!となり「やったね😊」と思っていたところにまさかの3公演の再追加公演発表、しかもみーんな関東(東京外)で平日🥲
遠征組にはかなり厳しい日程と場所にどうしたものかとかなり悩んだ結果、最終日のさいたま公演には行きたいなと思いチケットGET🎫
そこから、往復の交通機関をどうするかでNAVIアプリとにらめっこの日々です。
ビミョーなんですよ。
ま、行きは新幹線(ぷらっとこだま)でいいでしょと予約して。
問題は帰り。
NAVIアプリだと、問題なく移動できれば東京から名古屋への最終新幹線になんとか滑り込めそうなんだけど、なにせさいたまは初めての場所。土地勘がなにも無いところでギリギリを攻めるってどうなの?
と思い、ならば一泊するのか夜行バスで頑張って帰るのか。
ギリギリの新幹線にしても一泊するにしても夜行バスにしても、ライブ翌日は休みを取るつもりでいたので、仕事のことは考えなくて良いとして、問題は私とお財布のタフさ(笑)
10年以上前、MLTツアーのあとのソロ活動時期に涼平さんが出演するダンスイベント(当時はダンスイベントといえばライブハウスで深夜開催が多かった)を見に行くのに往復とも高速バスで移動していたこともあったけど ←今思えばよくやったなぁと😅
その後もw-inds.さんのライブやイベント、涼平さんの舞台等で行きはバスを使うこともあったけど、帰りは体のことを考えて新幹線を使ってたんですよね。
が、しかし。
Beyondツアーでは予定外の参戦もあったりして、お財布の元気が無くなりかけているので、さすがにいろいろ考えないと、となったわけです。
考えた結果「そうよね、お金かけられないならバスよね」となり、とりあえず夜行バスを予約。
にもかかわらず、ホテル探してみたり時刻表ながめてみたりの日々。
そう、あきらめ悪いんです💦
で、行きの新幹線のなかで出した結論が「ライブをちゃんと最後まで見終わって、最終新幹線に間に合えばそれに乗る。間に合わないなら予定通り夜行バスで帰る」というもの。
バスは当日キャンセルでも発車前なら多少のキャッシュバックがあるものだったので、お財布には厳しいけれど私の体と心の安定には変えられないよねと自己納得させてライブに臨みました。
結果、ライブ終了後会場を出てからできる限りの早足で進み、これに乗れたら、、、と思っていた最寄り駅から東京駅までの電車にも乗れなんとか最終新幹線に滑り込み!!
ちなみに、名古屋駅からの地下鉄はラスト一本前という😅
おかげでライブ翌日がまるっと一日オフになり、そのせいでまぁちょっとあったわけですがそれはまた機会があれば 笑
ライブはもう、申し分なかったです!
と言いたいところではありますが、、、
いや、パフォーマンスや音響設備にはなにも問題なかったんです。
音も良く聴こえたし、席は1階の真ん中より少し奥の慶太さん寄りで通路側だったからステージ全体がよくみえる、私の大好物な席番だったし。
唯一、心配だったのは慶太さんの体調。
ライブ直前に胃腸炎だったと配信していたので、「えっ? 胃腸炎でまともに食べられないのにライブ大丈夫なの?」と。
パフォーマンスには「やっぱりそうよね」なんて思われるところは多分なかったと思う。
でも、途中で舞台袖にはけたりしていて、本人的にはかなり辛かった(厳しかった)んじゃないかなぁと。
ライブ後の雑談でもw-inds.としての打上げ配信でもそんな話しは一切しなかったし、逆に打上げ配信でピザ食べてる慶太さんを心配するcrewさんもいたくらい(私も心配でコメントしたからね〜😅)だったけど。
ただ、不謹慎ではあるんだけど、
体調万全ではない慶太さんと、その慶太さんを気遣いながらステージに立つ涼平さんの姿に、ふたりの間の信頼の高さや絆の強さを垣間見られたというか。
慶太さんがいなくなったステージをひとりで守る涼平さんに客席から「頑張って〜」って声がかけられ、「俺、応援されてる😂」って話す涼平さんをステージに戻った慶太さんが後ろからハグしたりとか✨
最終日ってこともあったのかもしれないけど、ふたりが触れ合うことがそれまでのライブより多かったように思えて。
または、自分を気遣ってくれる涼平さんへの思いもあったのかも、は考え過ぎかな。
でももう本当に相思相愛じゃん👉💓👈って思えるシーンがいくつかあって胸と涙腺が熱くなりました。
涼平さんのボケというか間違い(FAKE ITのレコーディング日を勘違いした)もあったけど、あれはあれで客席も湧いてた(歓声上がってた)から、良しだよね。
涼平さんに気づいてもらおうと頑張って話す慶太さんも、自分の勘違いに気づいて寝転んで寝たフリする涼平さんも、ふたりともめっちゃ可愛かった🥰
客席のcrewからしたら「間違えてくれてありがとう」ってなるくらい🤗🤗
あと、FAKE ITの配信が決まったお知らせもあって。
「Runまでは映像に入るけど、FAKE ITと再追加公演から披露されたイマジネーションは映像入らないからねー」に客席から大ブーイング😅
メイキングにでも残らないかなって思ったけど、慶太さんの「カメラ入ってないでしょ」に納得しちゃった私。
そーかー。メイキングに残すにしてもカメラは必要よね📸。
音源だけでもなんとかならないかな ←ほら、ここでもあきらめ悪い💦
FAKE ITといえば、さいたま公演までにcrewさんがアップしてくださった動画を何度も何度も見返してたけど、やっぱり客席で直接聴くFAKE ITは最高で✨✨。
ワンコーラス目はスマホ掲げてたけど、どうしても肉眼でもちゃんと見たくてツーコーラス目からはスマホ下げちゃった。
私の席からの見通しが本当に良くて感動ものでした。
新曲のイマジネーションは、ライブロスになるだろうcrewのために慶太さんが作ってくれた楽曲。
振りが付いたらもっとかっこよくなるんだろうな、次は振り付きで見たい(聴きたい)と思える楽曲でした。
「深い意味が込められてますって自分で言うと恥ずかしいな。いや、浅いです、ぴちゃぴちゃです」って笑いながら足を前後に動かす慶太さんと「パラドックスより浅いじゃん」って笑いながら返す涼平さんにもほっこり☺️。
そしてここでまさかのパラドックスのMV撮影時に水を貯めるのに8時間掛かったという秘話が(とはいえ私も知ってる話しだから知ってるcrewもそれなりにいたんじゃないかな)。
これは涼平さんのお着替えタイムの慶太さんのMCにパラドックスってワードが出て、着替えを終えた涼平さんがパラドックス踊り始めるというシーンがあったから、そこから繋げているんだと思います。
思いっきり余談になりますが、パラドックスは私にとって大切な楽曲。
なのでMCとはいえ、ふたりの口からパラドックスという言葉が聞けて幸せでした。
と、私が書けるのはこれくらいかなぁ。
一曲一曲のパフォーマンスについて語り始めるとキリがなさそうだし。
最後にBeyondツアーの演出を手掛けてくださったMASAOさんとサポートダンサーさんのさいたま公演後のインスタでのメッセージと、慶太さんやダンサーさんの配信で確認できた各楽曲のコレオを載せて終わりたいと思います。
今回も長々とお付き合いいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
お疲れの残りませんように🍀✨。