結果から。。。
お友達と遊べなかった。
日曜日の朝、子どもはウキウキしながら
「今日は12時にお友達が家に来るよ」って嬉しそうに言ってた。
私「12時、家に来るの?お昼は?」
子「11時半に食べる。良い?」
私「うん。簡単に焼きそばにするね」
そして、11時半に昼食を用意して子どもはいつもより急ぎ気味で完食した。
約束の12時…
来ない。
12時半
来ない。
13時
もちろん来ない。
子「来ないね…」
私「12時と2時を間違えてるのかな…」
子「そうかも!2時まで待つよ」
そして14時(2時)
もちろん来ない。
子どもの表情はとても悲しそうだった。
私から、お友達ママにLINEをすれば解決するかもしれない。。。でも、今回はしないと決めてる。
私「明日、学校で今日の約束した事をもう一度確認しておいで。どちらかの勘違いだったかも知れないし。。。」
子「うん、聞いてみる」
翌日、学校から帰宅した子どもに聞いてみた。
私「お友達なんて言ってた?」
子「間に合わず行けんかった」
私「何が間に合わなかったの?」
子「知らない」
なんだか、切ない終わり方になってしまった。
私がお友達ママにLINEをすれば、済む事だけど。
楽しみにしてた分、今回の事はショックだった様子だった。
携帯電話を持っていない小学生には、よくある出来事なのか?
自分たちの時代とは違う。
各家庭の事情も違う。
今後、どうすればいいか考えるキッカケになった。