金曜ロードショーで
魔女の宅急便が放映された時。

何歳になっても、一度観たことがあっても
やっぱり名作と呼ばれる作品は、
グッと胸に残るというか、
刺さる言葉が年齢によって変わりますね。


この記事で書いた言葉。


たまたまかもしれないけど、

自分が置かれてる環境や立場、

心の状態によって変わるのは

勿論なんやけど…


そういう映像作品、アニメやドラマ、

たくさん出会ってきたけど、

私にとって1番嬉しく1つの転機となった

作品があります。




常任指揮者に就任して

初めての定期演奏会で、

吹き振りをやらせて頂いた

福田洋介先生、委嘱新編曲で

クラリネットSolo Ver.の


KIKI's Delivery Service SUITE

組曲 魔女の宅急便


バンドバックでソリストという立ち位置で

全曲吹いたのはこの曲が初めて。


ホント、最初は自分のパートを暗譜して

演奏しながらバンドの指揮もして…

出来るか不安でしたが、

団員さんは勿論、エキストラで

入ってくれてた私の同期や

後輩の音楽仲間の助けもあり、

私にとって1つやりきった!!と

自信が持てるキッカケになった作品。


福田先生とは公私共にお世話になり、

色んなお話を頂いたり、

相談にも乗って頂いたり、

大塚ウィンドのことでもお世話に

なっているわけなんですが…


こうやって音楽が繋げてくれる

ご縁やチャンスって中々無いので、

私の中では凄く大きなことでした。


良ければご覧になってください爆笑