この前の月に立て続けにミュージカル3本を観て帰国してから、うーーーん
やっぱり「ルドルフ」よかった！！
あれ、まだ1月までやってる？！ そういえば、ぎりぎりで「MA」観れなかったし・・・
やっぱり、行こう！！ と少し思いつきもあり、ソウルへと向かいました！
「MA」～マリー・アントワネット。
原作は遠藤周作の小説。何年か前に観た時には、あの長身の素敵な「井上芳雄」さんの、アクセル・フェルゼンにDOKI DOKIし、
きっと韓国版も素敵なアクセル・フェルゼンに出会えると期待し、ソウルは蚕室にある「シャルロッテシアター」へ。
この劇場、とてもおしゃれな感じがして、観る前から期待に胸が膨らみ・・・・
マリー・アントワネットとても力強く、日本で観たのとかなりイメージが違い、
そして、アクセル・フェルゼン・・・・えっ、歌はとても上手いけど・・・・あれ
かなりイメージが違い・・・・
ちなみに、この日のアクセル・フェルゼンはKAIさん・・・・
※ 後に、すっかりファンになるドンソク王子(チョン・ドンソクSSI)もキャストの一人でした。
でも、オレルアン公役のキム・ジュンヒュンさん。最初はわからなかったけれど、
あれ、この声？聞いたことがある？もしかして、そう、元劇団四季の金田俊秀さんでは！ この作品の中で唯一GOODと思った点でした！
やはり、好みの問題であるけれど、もともと日本語で書かれた作品。
感じたニュアンスが本当に異なる作品でありました。(;^_^A
そして、そして、2度目のルドルフ。もちろん、ルドルフはTIMさん。
やっぱり、歌はうまいし、素敵なルドルフでした！
前に観た時よりも、すごく余裕を感じましたね。
相手役が違うから？・・・・
結局、二か月続けてソウルへ行くことになってしまいましたが、
本当に、行ってよかった！！
次は、いよいよチョ・スンウSSIの「ジギルとハイド」。
ソウルへの旅はまだまだ続く・・・・・