今日は、映画「グランツーリスモ」を観に行きました。
レースゲームの「グランツーリスモ」に熱中していた青年が、同ゲームから生まれたレーサー育成プログラムを経て、プロレーサーを目指す物語。
実話ベースです。
そういえば、我が家にも昔、グランツーリスモのゲームソフトあったわ。
私は車に詳しくなく、タイヤが4つついて走ればいい人間なのですが、夫は車が好きで、海外のレースもネットでよく見ているようです。
GTアカデミー創設者役のオーランド・ブルームがやっぱり渋くてカッコいい。
ゲーマーを育てるジャックも良い味を出してました。
師匠と弟子の絆に、夫はウルッときたと言ってました。
ストーリーは予定調和ですが、実話ベースなんですよね。
例のクラッシュのシーンは、夫は知っていて、当時衝撃的だったと言っていました。
ラストは、ル・マン24で命懸けのレース。
私は無知なので、えーっと、ル・マンって24時間だっけ?ドライバーどうするん?程度の知識でしたが、ちゃんと伏線が回収されてました。
ゲーム画面とリアルがミックスという演出も良かったです。
夫は、主人公と父親の和解にホロッときたと言ってました。父親がサッカー選手なので、主人公も身体能力があったんだろうなぁ。
臨場感溢れてて、音楽もカッコよかったニャ〜!!
もっとプロモーションされてもいい映画だとと思います。
観るならぜひ映画館の大きなスクリーンでどうぞですニャ〜!!