ハンデがあると忘れてたぐらい元気な子猫 | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

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カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。





7月に家族に迎えた保護猫の子猫の銀八は、左脚を切断しています。
山の中で猪避けのネットに絡まっているところを保護されましたが、左脚が壊死してやむなく切断になりました。




ハンデがあっても、走るのも跳ぶのもめちゃめちゃすごいです。
家族に迎えたその日から俺の家!!でした。先輩猫からシャーシャーやられても鋼のメンタル。





我が家は脱走防止でいつもリビングのドアは閉めて、玄関もゲートを付けてます。




今日仕事から帰ってきた時にリビングのドアを開けると、待ちかねた銀ちゃんが足元をすり抜けてリビングから出てしまい、玄関ゲートも私がきちんと閉めておらず、玄関のたたきにおりてしまいました。



すぐに捕まえたのですが、たたきの隅っこの砂ぼこりのところにいたので、抱き上げてウェットティッシュで足を拭くことに。



いやんいやんとねじれる銀ちゃんの足を前足から順番に拭いてて、左の後ろ足で空振り。
あっ、そうか、左脚が無いんだった。あまりに元気なので忘れてたよウインク






三段ケージの上も自力で楽々。









寝ていたのに隣でキャイキャイされるので、ウザイな~という鯉太郎の顔ニヤニヤ







こうして見ると、まだまだ小さい!!







動物の生きる力って本当にすごいですね。



ニンゲンも負けないように頑張るニャ~!!