ドラマ「テセウスの船」第3話感想。
以下、ネタバレです。
第2話で回りくどいことをモタモタやってた心(竹内涼真君)に、「お父ちゃんは未来から来た青年だということは信じてくれてるし、警察官なんだから、ちゃんと打ち明ければわかってくれるよ!!」と思っていたけど、
第3話で全てを打ち明けた心に、お父ちゃん(鈴木亮平さん)は大パニック。
ごめん、全然大丈夫じゃなかったわ(笑)
「これから誰かに陥れられて、犯人として逮捕されたのがあなたです」という説明しなきゃいけないところなのに、心のセリフが
「犯人は、あなたです!」
説明の前後をはしょり過ぎいいいい!!
聞かされたお父ちゃんは「何で俺が?!」ってパニックになるわ。そらそうよ。
ここ、見てた人は総ツッコミじゃなかったかしら(笑)
心のうっかりさん!!
イケメンだからってダメなんだぞ☆
味方になってくれたと思ったユースケ・サンタマリア刑事もあれになっちゃって、未来が悪い方に変わってしまったラスト。
衝撃だったけど、あのまま平成時代だと間が持たなかったと思うので(笑)、展開的には良かったニャ!!
小学校に得体の知れないジュースが易々と運ばれていたり、心が寝ている間に謎のイラストが置かれてたり(ぐっすり寝過ぎじゃろ笑)と、いろいろツッコミどころはあるけれど、
竹内涼真君の泣き顔が美しいのでヨシ!!
なんだかんだ次回も楽しみです!!