東京グランメゾン第5話感想~玉森君、そっちなんかーい!! | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

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カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。



侍ジャパン世界一おめでとう!!ほんとに嬉しかった!!



その後は、すぐに録画しておいたドラマ「東京グランメゾン」を見ました。




第5話。


尾花(キムタク)の過去の事件を世間に知られたことで、東京グランメゾンは予約キャンセルが続出。いきなり経営危機に。

尾花は余る食材でフードフェスへの出店を提案。
昼はフードフェス、夜はレストランで頑張り、フードフェスは販売絶好調だがみんな疲れてクタクタ。
そんな時、また尾花達は江藤(手塚とおるさん←絵に描いたような悪役っぷり♪)からまたもや妨害を受ける・・・






(ここからネタバレです)




フランスでのナッツ混入事件の犯人は玉森裕太君でした。
犯人っていうより、見る限りではミスだったようです。恨みとかじゃなかったのね。
中村アンちゃんが「犯人は尾花に嫉妬する人物です」とドヤ顔で言ってて、沢村一樹さんがいかにも怪しい風になってましたが、ミスリードだったのか。てか、玉森裕太君の単純なミス以上に、裏にもっとからくりがないとあの中村アンちゃんのドヤ顔が回収できないしニヤリ、ドラマ的にもそれを期待するところではあります。





玉森裕太君が原因だったら、再会したキムタクにひどい態度を取っていたことと、なんか辻褄が合わない気もするけど、人間の感情は複雑だということでオッケーなのかなウインク
まかないを食べながら涙を流す玉森裕太君の演技は良かったです。





ラスト、これで玉森裕太君はチーム尾花へ!!と思っていたら、まさかのライバル側へ!!テレビの前で「そっちなんかーい!!」って言ってしまいました(笑)



仲間になるのではなく、ライバルとして料理の腕で対決したいという選択。
キムタクがセリフで「面白くなってきた」って言ってたけど、ほんまそれじゃわ!!ほんと、少年ジャンプの漫画みたいですウインク






来週も楽しみだニャ!!