東京一人旅で神保町に行った時、見つけた懐かしのオカルト本。
見てこの表紙!
めっちゃキュンキュンじゃないですか?
ふくろうの本シリーズって、持ってたし、友達の家にもあった気がします
素敵なラインナップです
「愛犬の霊を追う未亡人」って、切ないわ~
「妖怪たいじの職員会議」なんてワクワクものもあります(笑)
なんと初版は昭和47年ですわ!
私は今でも、友達の家で、友達の心霊写真の本を一緒にドキドキしながらページをめくったのを覚えています
友達の部屋の暗くて湿った感じ。異空間のようでした。
昭和の時代はオカルトが娯楽だったけど、今みたいにネットの時代だと「秘めたる恐怖」みたいなのはないですよね。何でもすぐに共有しちゃうし。
しかしそうは言っても、私はフジテレビの「実話怪談倶楽部」とか、芸人さんが怪談を語る動画の「怪談ぁみ語(アミーゴ)」とか大好き!
今年は雨ばかりで、オカルトで涼しくなる需要はイマイチ低いかもしれないけど、やっぱり夏は怖いのがいいのニャー
懐かしく読んで涼しくなりま~す!!