映画「フッテージ」感想 | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

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カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。


今日は終戦の日。オリンピックで日本人選手の活躍が目覚ましいです。いつまでも平和で、このような祭典ができる世界でありますようにクローバー





さて、TSUTAYAでいろいろDVD借りてみました。ホラージャンルで1本見たくて、そこそこ評価良かった映画「フッテージ」。



作家活動のため、敢えて殺人事件のあった家に家族で引っ越した主人公。奥さんには事件の事内緒です。途中で事実を知った奥さん大激怒。そらそうよ!(笑)



主人公は屋根裏で、一家殺害の場面が撮影された8ミリビデオを見つけます。それも年代違うもの何本も。映像から事件の謎を解こうとした事で、恐怖が近付いてくる…という話です。



事件は何故起こったか?犯人は誰なのか?謎解きの要素は嫌いじゃなかったし、8ミリビデオの雰囲気はすごく良かったです。



でも、オチが弱いかな~。日本人の感覚では、ちょっとピンとこない感じ。ホラーとしてはあんまり恐くなかったです。ドリフ世代の私には、「志村、後ろ後ろ!」みたいな場面があって、結構笑ってしまいました爆笑




ホラー苦手だけど、ストーリーがあってちょっと怖いの見たい人にはいいかな~って感じでした。




母さんは、もっと怖いのが見たいのニャ?







そうなんよね~。


年々クオリティがアレになってるけど、土曜日放映の「ほんとにあった怖い話」は楽しみです!ウインク