えー!?これ貧血かも!?
夜泣き
風邪を引きやすい
肌や爪、耳、鼻の弱さ
機嫌が悪い〜
お腹の調子が悪い〜
アレルギー
乳児湿疹
赤ちゃんの貧血があるかも
思春期であれば
朝起きられない
発達や発育が良くない
情緒不安定
集中力や注意力が低い
記憶力低下
消極的
疲れやすい
異食
などなど
子どもが不調のとき
お母さんの疲労度栄養不足はないかな?
とおうちの食事を見つめ直す事も大事
もっと栄養指導ができるようになるといいな
体調が良くなると生きやすさにもつながると思う
↓↓学びの覚え書き
鉄不足
ヘム鉄である肉、魚を食べる!
ビタミンCと一緒にとる
酸素を運ぶ→ミトコンドリアに必要
山にいるような感じでしんどい、疲れる
骨、皮膚、粘膜の生成や代謝に必要
湿疹、鼻水、下痢や便秘、食欲がないなどは鉄不足からの皮膚や粘膜が弱くなってる
うつや神経症で見られる喉の不快感
骨の強さもカルシウムだけでなく鉄、タンパク質!
身長が伸びる時期は鉄不足になりやすい
これが小児の起立性調節障害の原因にもなる。
血流不良
肩こりや腰痛、目の下のくま、偏頭痛
神経伝達物質の合成に必要!
意欲低下
イライラ
落ち込み
寝起きが悪いなど
メンタル
食事からとった鉄はその3分の2が赤血球の中のヘモグロビンの中にあり、酸素を運ぶ役割が最優先
残りは血清鉄、組織鉄、貯蔵鉄
体内の鉄が不足すると
①肝臓や脾臓に蓄えられてる貯蔵鉄が使われる
これが、隠れ貧血
②貯蔵鉄を使い切ると血清鉄が使われる
ようやく軽度の貧血と診断
③血清鉄がなくなりかけて組織鉄まで減少すると
やっと鉄欠乏性貧血と判明
隠れ貧血を調べるには??
貯蔵鉄がどれくらいあるかを調べる。
血清フェリチンの検査
肝臓の貯蔵鉄の量がわかるよ。
理想値より低いとほとんどの女性に不定愁訴