石段の入り口に到着

頑張って登りますよー

いかにも自然の石を積んだという感じの石段

行者様

まろあんは順調に登っていくけど
短い幅の階段が続くと
こっちは既に足が

ここですれ違った小学生の子たちが
「ここで1114段だよ~」
と言ってたけど
それって上から数えてきた段数だよね
どう考えても


まだ1000段以上ありますぞ


自然の中で
元気一杯のまろあん

川へ降りて行ったり
走り回ったり
木の枝取り合ったり


傘杉

更に階段幅が狭くなって
太腿に負担が


ちょうど真ん中辺りで休憩

まろんたちだけおやつとお水補給

まだまだ続く階段に
流石にまろんの足取りも
段々重くなってきた


やっと本堂が見えてきた


着いた~


二人とも頑張りました~

へろへろまろんに比べて

あんずはまだ余裕?

ここまで来たら
その上の東照宮にもお参りしないと
で
また階段


もうひと頑張り

石段1425段
登ったねぇ


まだこの上かー


東照宮でお詣りして

お父さんヨレヨレ


君たちはまだ遊ぶ元気があるんだね


もうちょっと休憩させてくださいな

登ったからには
降りるのよね


まろあん連れて
これだけ急な下り階段は危険なので

帰りは山道の方へ

うわぁ


階段よりも楽しそう

下るかと思ったら
登ってますがね

木の根のトンネル

さっきまで疲れてなかったっけ


細い山道に岩がゴロゴロ

展望台からの景色
赤い屋根の所が本堂かな

展望台と言っても
だいぶくたびれた椅子が置いてあるだけ

屋根も穴開いてたね


ここからは下り道
トレッキングシューズで
こればよかったかも

滑りやすいから
あんまり先に行かないで


やっと階段見えてきた

着いたー


硯屋さんの看板犬ちゃんかな

途中の川に入って

クールダウン

いきにお団子買ったお店で休憩

さっきお団子食べたの覚えてるから
そわそわな二人

やっと落ち着きましたかね?

お父さんには珍しい塩豆大福
疲れてるから甘い物欲しいよね


もう一回お団子も注文

さっき美味しかったもんね
欲しいよね


まろんは小さくしないと食べないのよね

あんずは何でも頂きます


小腹も満たされたので
今度は足の疲れを癒やすべく
足湯へ寄りました


気持ちいい~


ちょっと待っててねー

一度家に戻り
またも30分歩いて

やぶ屋で夕ご飯

お店に来ていた人たちに

沢山撫でてもらったまろあんです

流石にもう歩いて帰れないお父さん
帰りはまろあん抱っこで
タクシーで帰ってきました
チッチさせる為200m位手前で降りたら
家の前まで乗せてほしいとでも
思っているかのように
止まったタクシーに近づいて行った
まろんでした

その夜は
疲れ果てて爆睡したまろんとあんずです

疲れたけれど楽しかったまろあんに
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