時差投稿Part2でございます。
さて、産休初日は体調不良からスタートしたわけですが、
２日目もすっきり全快という訳ではなく…
ダラダラとヨギボーやらソファーの上で
ゴロゴロ、時々スヤスヤしながら過ごしていました。
しかし、だんだんと右目に違和感を
持ち始めます…
なんか…
めっちゃ目ヤニ出るやん…？
（あんまりきれいな話じゃないので
苦手な方はスルーしてください…！）
もともとアレルギー性結膜炎になったことは
何度もあったもので、
まあ触らず我慢しときゃ治るっしょ
と思っていましたが、
目ヤニの様子がいつもと違うのです…。
色も変だし、目の周りもいてぇ…
取っても取ってもゾンビのように
出てくる目ヤニ…
心配になって検索したところ、
いつもの結膜炎じゃなさそうなこと、
目が傷つくと最悪失明、
治るまで一週間などなど、
いやな情報が目に入りました。
そうしているうちにだんだんと左目からも
目ヤニが出てくるのです。
ということで、口コミの良い近くの眼科へ。
到着すると、なんと平均年齢の低いこと！！
小学生や10代ぐらいの子たちが
眼鏡やコンタクトの処方箋を作りに
多く来院していました。
私のように目ヤニを付けている人間など
いないフレッシュな空間に
「病院選び間違えたか…！？」
と思いながら呼ばれるまで待っていました。
するとフレッシュな子達とは別のお部屋に
通されて、診察をしていただけました。
先生がとてもやさしく話を聞いてくださり、
憎き目ヤニの検査をしてくれました。
「アデノかもね～」なんて言いながら。
風邪症状があったことも事前に
お伝えしておいたのですが、もう一度そこで
確認をされ、症状的にもそれっぽいとのこと。
「妊娠９か月なら赤ちゃんにも影響はないよ。」
と、一番気になるところも先生から
教えてくれて、とても安心しました
しかしながら、結果は陰性…
でも先生がお薬を出してくれて、
「治らなければまた診るから来てね。」
と丁寧に声を掛けてくださり、
目薬を２種類貰って帰宅。
一日中、目ヤニが出るというだけで
家事の一つもやらず過ごし、
夕飯も作る気が起きず、
夫には夕飯好きなもの買ってきてとLINE。
クズ過ぎて自分が嫌になるのでした
しかし病院から帰ると夫は既に帰宅し、
夕飯を作ってくれているじゃあありませんか
なんということでしょう。
ありがとう、夫。
目ヤニだけでこんなになってごめんね。
と思いながらおいしい夕食を平らげました。
取っても取っても出てくる目ヤニに
テンションの下がる私、夕食後に
「私のキラキラマタニティライフが…
」
とぼやいたら、
「かわいそうに
」
と笑ってくれました。
そんなこんなで目ヤニに支配された
産休２日目が終了するのでした。
私のお目目事情を最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
次の記事はリアルタイムに追いつけるかな？