2015年05月16日 レッスン覚え書き

お教室レッスン ワルツ

今日のレッスンは1人。

先生に細かく見てもらえてラッキーでした(*^^*)

先生が団体レッスンやパーティ等で色んな人と踊る時、
相手に合わせるのは限度があるでしょ！って。

確かに…。。。

自分を守るためにもポジショニングをしっかり理解して踊る事が大切だそうです。

スタンダードで大切なのは基本３つ。

1.ポジショニング

2.音楽

3.踊る人の立ち姿

ポジショニングは9つ

1.クローズドポジション

2.フォーラウェイポジション

3.アウトサイドポジション

4.プロムナードポジション

5.ウィング

6.セイムフットポジション

7.レフトサイドのセイムフットポジション

8.カウンターポジション

9.カウンターのフォーラウェイポジション

合ってるかな？^^;

8と9は余り使わないから忘れても良いって。

先週と同じルーティンを踊りました。

ポジショニングの注意。

・ホイスク、シャッセフロムPP

PPに開くのは、2で足を開いた時にはコンタクトを開き始め、3ん、で最大限に開く。

シャッセの足を開いた時にはクローズし始め、と、でしっかりクローズ。次に繋げる。

・ウィング、ライトシャッセ、アウトサイドチェンジ

ウィング、クローズド、アウトサイドとどんどん変わる。
アウトサイドは体をひねるからそんなに歩幅は出ないはず。
その場その場でひねりを出さずに動きの中で体を絞り始めてしっかり絞る。
流れの中でポジショニングのチェンジをする。
タンゴの様にしっかり分かるのは良くない。

・ターニングロック
クローズドポジション。

スウェイが掛かるからヘッドが右を向く。

ヘッドの向きの話からね
スウェイはどこからの動き？と聞かれて
えっとえっと上半身！と答えたら
そんな風に教えてないでしょ～～～！(~o~)って
先生が上半身だけで傾きつけたら笑えた～～～

上半身って言ったの私だけどあまりに変で笑えました～(^^ゞ

スウェイはヒップ、股関節の動きでつくものです！
ヘッドの動きはスウェイの動きに連動してつくものです！

さっきこうだったからと先読みして向きかえたら
ノースウェイでした。。。汗

ターニングロックはノースウェイだったらそのままヘッドは左。
スウェイをかけられたら傾きに合わせてヘッドは右。
クイックオープンリバースも同じ。
勝手に向かない！

はい。。。すみません。。。

注意されているんだけどね、
次は先生がどう来るか！と
スウェイ来た～～～とか思って踊っていたら楽しかった(*^_^*)

今月のレッスンはずっとポジションの事を重点的に言われているので
だんだん慣れてきたよ。
特にホイスクからシャッセフロムＰＰになる所は先生の動きに沿って踊る感覚が気持ちいい。
振り子がびゅ～ん！って行くような感覚(*^。^*)
あくまで私の勝手な感覚なんですけどね～。

1人だったので質問タイム。
質問。レフトホイスクでバランスが崩れそうになる。
答え。まず片足に体重が乗るという事。上体が反り気味になっている事。
腹直筋をしっかり引き上げる事が必要。引き上げた上で上体の開きをする。
意識してやってみらたしっかり片足に乗れて安定出来ました。

良かった！良かった！

そんなこんなで今日も満足！
楽しいレッスンをありがとうございました。