今晩はちょっと贅沢をして、京風フレンチをいただきました。
「おくむら祇園店」で懐石仕立てのフランス料理の晩です。
以前、母と来た時にその美味しさが忘れられず、また来たいとずっと思っていました 今回再び来ることができ、とても楽しみです。
毎度のことながら、パンの食べ過ぎには注意です。5~6種類のパンが食べ放題でした。写真は、くるみのパンとイチジクのパン。
こちらは、珍しい柚子のパン。初めて食べましたが、柚子の香りがふわ~と広がって最高でした!
さて、これから、お料理連発です。
お次は、アワビときゅうりの酢の物、山桃ゼリー寄せや、ゴマ豆腐とウニ、etc...
オマール海老に、スモモのシャーベットと、いかにも夏らしいアレンジのサラダが登場。白桃ムースにバニラソースがかかっていました。懲りすぎです~でもさっぱりとしていて美味しい。
これは、美味しかった・・・毛ガニにアボカドの入った海老のビスク。この場合、何が“京風フレンチ”って、単なるスープではなくて、洋風の茶碗蒸仕立てで出てくるからです。
真鯛とスイカがコラボした涼しい一品。これも夏ならでは。
と、思いきや、あっつあつの石焼がどーんと出てきて・・・
この熱々の石の上でジュージュー、
新鮮なアワビと海老をこの石の上で焼く・・!
おしゃれなフレンチレストランのカウンターは、たちまち、磯の香りでいっぱいに。
茄子とお魚のカポナート。“ブランタード”(お魚のソース)と、じゃがいものソースをつけていただきます。
料理の説明覚えていないけど、お魚のお料理・・ お腹がいっぱいになってきた・・
でも食べちゃう。 はもと、いちじくのフリット&バルサミコソース
かなりお腹いっぱいになってきたぁ。そんな中、お口直しの赤紫蘇のシャーベット
とどめの締めのお肉がどーん!といってもかなり小ぶりの大きさなので大丈夫。
さらに、最後のご飯は、カレーまたは白米&お吸い物をチョイス。
私は死にそうなくらい満腹だったので〆はパス。主人はカレーをチョイス。これもかなりスモールサイズのカレー。
もう無理です、の後に目の前に並べられるデザートのコレクション。こちらから選び放題!
食いしん坊な私は、お腹がはち切れそうなのに、なんとなんとほぼ全種類チョイス。主人は、信じられない・・という顔で私を見ます。
主人は5種類チョイス。十分多いですね。
あ~完全に食べ過ぎです・・
でも、とっても幸せな一時でした。ごちそうさまでした。