米ドル紙幣。
アメリカ広しと言えども、全米でわずか2箇所でしか造られていません。
テキサス州(フォートワース)と、ここワシントンD.C. です。
ワシントンD.C.の印刷局(造幣局 Bureau of Engraving and Printing)は、米ドル紙幣の印刷工程を見学できる、知る人ぞ知る、人気観光スポットなのです~。紙幣の印刷工程は、ガラス越しで見学できます。
ありがたいことに、このツアーは、無料!ちなみにシーズン中は結構人気で、整理券が必要だそう~
私はこれで2回目ですが、2回とも冬に行ったので空いていました。
この塊、全部10ドル札!
この先の印刷工程は撮影禁止なので写真はありませんが、実際に紙幣が完成するまでの全工程を見ることができます(ガイドさんの英語の説明つき)。
ガラス越に印刷工程を上から見下ろすという感じ。
中で働いているおじ様達は、手を振ってくれたり、工場内なのに季節ごと異なる飾りつけやオモチャが飾られていたりして、造幣局とは思えないラフな感じです。
それにしてもあんなに大量の紙幣を毎日扱うってどんな気持ちなんだろ・・・・
約30分のツアーが終了し、お土産コーナーへ。
色々な展示物やグッズがあります
Baby用のスタイも~ お土産にいかが?笑
人気のお土産は、新札がそのままカットされずに1枚のシートになっているものだそう(多分1番上の写真の)!切って使える・・・らしい・・??