おでん!寒い夜はおでん。暖まりますよ~。
寒いある日の東京・御茶ノ水。路地裏にひっそりと佇むおでんの名店「こなから 本店 」は、提灯の明かりがいい感じ。初めてなので楽しみ!お友達と行ってきました。
掘りごたつ式&カウンターだけの小さな店内。いい感じでしょう~、こういうのアメリカにはなかったわ~。人気店だけあって満席。事前予約必須です。
おでんを煮る入れ物が瓢箪型。
結構豊富なおでんメニュー。一品料理もありますよぉ。
お通し。
ここからおでんです。“さん”づけのネーミングが可愛らしい
上⇒ 「かぼ丸さん」 (中にレーズン。もっちもち食感)
真ん中/セロリ状⇒ 「白ずいき」(サトイモの茎の部分)
左⇒ 「鶏スパイスつくね」 (ブラックペッパーが効いていて、軟骨のコリコリ感)
「手作りはんぺん」 (普通のはんぺんとは違った!)
「チーズ入りピリ辛すいとん」(これまたもっちもち)
「こんにゃく」
一番上は、「おこげさん」(黒米や赤米使用の焼きおにぎり感覚のおでん?)
「昆布」(右)に、「餅入り巾着」(手間)、「あんこ玉さん」(左)
名物「牡蠣(かき)のおでん」。牡蠣は大の苦手な私ですが、“絶品”、“名物”の言葉を見て、思い切ってオーダーしたところ、臭みが全然なくて美味しかった!何年ぶりにカキ食べただろう・・・。
一品一品こだわりを感じる素敵なおでん屋さんでした。