ヴァージニアの旅も最終日。この日も快晴!
朝食は買ってきたパンをサンドウィッチにしてテラスでいただきまーーす。美味しい空気を吸いながらの朝食は最高だ~ ↓パンが焦げすぎて作り直したよ。。
さて、ウィンターグリーンリゾートともこれでお別れ。
帰路は長いので寄り道をしながら家の方に向かいます。最初の寄り道は、コビントンという閑静な片田舎。
この何にもない田舎町にわざわざ遠回りしてまでやってきたのは、今では大変珍しい昔ながらの屋根付き橋「カバー・ブリッジ」が観られるからです。映画「マディソン郡の橋」ですっかり有名になったブリッジの一種です。
こちらの「ハンパック・ブリッジ」は、ヴァージニアに残るカバー・ブリッジの中でも最古だそう。
のどかな田舎の光景です~。それにしても、ここまで遠かったなぁ。。この辺りの町もなーんにもないし。。
続いて立ち寄ったのは、シェナンドーア渓谷の中央にあるスタウントンという町。元大統領のウッドロー・ウィルソンの生まれ故郷なんですが、こちらも閑静でひなびた寂しい街でした・・・。
こちらが、ウッドロー・ウィルソン元大統領の生家。
ここスタウントンは治安が良い教育文化都市として人気があり、歴史も古い町らしいのですが・・・
祝日(メモリアルデー)せいかひと気はほとんどなく、駅舎も若干廃墟に見えたりして、さびれていた・・・・
静かなスタウントンの街にも、西日が差してきたので、本格的に寂しくなってきました。そろそろ家路を急がないとなりません。
近いので良く知っていると思いきや、実は全然知らなかったお隣の州ヴァージニア。ひなびた街の趣きも含めて、ヴァージニアは懐の深くて、大きくて・・・・結構遠い。。家に着く頃にはすっかり日が落ちていました。
お・わ・り