4月の週末。
またNYに遊びに行きました。
渡米してだいぶ頻繁にNYへ足を運びましたが、帰国も間近なのでこの時も駆け込み的に遊びに行きました。
さて、そんなNYは、自宅から370kmもの道のりなのですが、なんとなんと、私の住んでいるマンションのすぐ真横からNY行きの直行バスが出ているので、とっても便利!
しかも屈強なアメリカ人ドライバーさんは、休憩のためのストップなしでひたすら高速道路を飛ばし4時間ピッタリでマンハッタンのど真ん中へと連れて行ってくれます。さらにさらに・・片道たったの$25という破格の値段。
土日に気軽にふらっとNYに遊びに行きたくなる気持ち、ちょっとわかっていただけるかな~
さて、そんなに通いつめるNYの目的は、やっぱり食べること。
今回のNYの旅の最初のランチは、フレンチ。アメリカの有名シェフ、Anthony Bourdain 氏(←彼の番組を主人が好きなのです・・ご存知ない方はTravel Channelで★)が総料理長をしていた「Les Halles 」(411 Park Ave (29th Street) New York)
店内は意外に広々。人気店なのか14時過ぎでもお客さんでいっぱい。
フレンチといっても決して高級店ではなくて、パリの大衆食堂をそのまま再現したような、なんとなく垢抜けないけど趣きがあって落ち着く感じです。
ウェイトレスさんにお薦めを聞いたところ、牛肉の赤ワイン煮込み(Boeuf Bourguignon(beef braised in red wine))とのこと。確かにお肉がとっても柔らかい。素朴な感じが気取らずいいです。
もう一つのお薦めは、ブラックペッパーが決め手のビーフステーキ。でも、これは、コショウ効きすぎ~
ワシントンのポスターもありました。
東日本震災から約一ヶ月。募金を呼びかけるポスターも。
すっかりお腹いっぱい~。主人はこのお店に行けて満足だったようです