ワシントンD.C.にあるナショナルギャラリーは、13世紀から現代までの世界有数の西洋美術コレクションを有する、アメリカの首都が誇る大型美術館。

      American life


パリのルーブルにも匹敵するとも言われているそうです。そんな素晴らしい美術館が無料!おかげで美術好きな私はこの3年間で何度か足を運ぶことができましたよ。

      American life



3月半ば、待ちに待った愛しのいとこが日本から2度目の来訪ハートそんないとこの希望で久しぶりにナショナルギャラリーへ。
       American life


この日、メインロビーには、色とりどりのツツジがたくさん咲きとても華やかでした。

      American life



光が差し込み明るい館内
      American life


ルーベンスの大作「ライオンの檻の中のダニエル」 ライオンに囲まれ何を思う。

      American life


エル・グレコの作品は8点も。エル・グレコの作品には興味はあるのですがなんか暗いんですよね。

      American life


ラファエロの「アルバの聖母子」は、ナショナルギャラリーの代表作。
      American life


レオナルド・ダ・ヴィンチ「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」

      American life


レンブラントを模写するおじさま

      American life


そして、世界でも数少ないフェルメールの作品が4点も所蔵されているのはこの美術館の凄いところ。残念ながらこの日、「はかりを持つ女」が貸し出し中のため見ることができませんでしたが、その他3点を紹介します。


「赤い帽子の少女」
      American life


「手紙を書く女性」
      American life


「フルートを持つ少女」

      American life


フェルメールの出す黄色やブルーの色合いがとても好きです。


鑑賞後はギフトショップへ。日本のギフトもたくさん置いてありましたよ。
      American life


美術鑑賞は夢中で観ているとあっという間に2~3時間経ってしまいます。いとこも満足してくれたようで良かったですハート
      American life