フランクフルトを後にし車で移動した次の町は、荒城ロマン溢れるハイデルべルク。大都市フランクフルトとはうって変わって、古くからの町並みと荒れ果てた城跡がロマンチックな古都でした。
曇天に浮かび上がる山の上の建物が、ハイデルベルク城(今は廃墟)。日が暮れる前に登らないと。暗くなるとちょっと怖いかも。。
古城まではこちらのケーブルカーでアクセス。
いよいよ古城の敷地に潜入します。
ハイデルベルク城は、13世紀に建てられて以降、幾多の戦争で破壊が繰り返され、多くの部分が廃墟のまま残っているなんとも寂しい荒城なのです。
建物の中には、容量22万リットル超の、世界最大のワイン樽が見所!一生かかっても一人では飲みきれない量だそう(そりゃそうです)。
この日のデイナーは、いかにも地元のドイツビールを自慢にしているようなお店を選んでみました。
くどいようですが、ドイツといえばソーセージ。 (何度食べても美味しいんだもん・・)
ドイツではお馴染みのカツレツ(昨日も食べたので、同じものは避けようと思っていたのに、間違えてオーダーしてしまった・・)お腹いっぱい。
メインのお城も見ることができたので、この日の夜から翌日にかけてハイデルベルクの町を楽しむことにします。