リンカーン・ネタばかりですみませんが、リンカーン史跡めぐりはまだ続きます。
こちらは、(リンカーン生誕地国立史跡(Abraham Lincoin Birthplace National Historical Park)。
ここには、リンカーンの生まれた家があるとのこと。どんな家でしょう?
まずビジターセンターに入ると、リンカーン一家の銅像。
"I happen,temporarilly, to occupy the White House, I am a living witness that any of your children may come here as my father's child has."
リンカーンの史跡地図
こちらは、小屋の内部の再現。クマの毛皮を敷いたベッドの上で産声をあげたそう
ビジターセンターでリンカーンの生い立ちのビデオを観て勉強した後、いよいよリンカーンの生まれた家へ。
あれ、なんだかワシントンD.C.にあるリンカーン記念館とそっくり?
中に入ると・・
立派な殿堂の中に小さな小さな丸太小屋!この質素な丸太小屋がリンカーンの生まれた家です。神輿のように祭られています。
”丸太小屋からホワイトハウスへ”というのは本当だったのですね。
リンカーンの生まれた家を見学し、すっかりお腹もペコペコ。そろそろランチ・タイム。
この通りの名は、"Lincoln Blv."。この町は、何もかもがリンカーン。
こちらは"Lincoin Jambolee"(ライブレストラン)
そしてこちらのカフェは、リンカーン・フリーズ!
どことなくまとまりのない、微妙にオールドアメリカンな店内でした。ところどころにぶら下がるリンカーンがアクセント。
こちらは、この店名物?の「リンカーンバーガー」!どこがリンカーン風かこの際追求するのはやめることにします。
それにしても本当にリンカーン一色の街だったなぁ~・・
↑ビーバー?に遭遇しました。
南部旅行記終わり