続いてやってきたのは"Wild Turkey Bourbon
" こちらのブランドは日本でもお馴染み。

1940年、蒸留所のオーナーであるトーマス・マッカーシーさんが七面鳥のハンティングに出かけた際に貯蔵庫から1本のバーボンを持参。バーボンは狩り仲間から大好評。仲間の1人が七面鳥狩りにちなんで「Wild Turkey」と呼び始め、マッカーシーさんがその名を気に入りブランド名に冠したのが始まり。
ギフトショップ・総合案内所のチェアもターキー
バーボン製造工程をささっと勉強できるツアーに入ることにしました。
ツアー客 ぞろぞろ。ツアー参加者だけが入れる特別区域です。大きな倉庫がますます大きく近づいてきます。
工場に着きました。
これはコーンをマッシュする機械。
発酵させるときの巨大な樽をのぞきこむツアー客(私も)
巨大な樽がたくさん。
そして倉庫の見学
ここにはたくさんの大きな樽が積み上げられています。一度使った樽はなんともう使わないのだそう!これには驚きでした。贅沢なこだわりです。高い倉庫の天井まで樽を積み上げます。樽が保管される高さによって気温も変わるのでバーボンの種類に応じて意図的に熟成の度合いを変えらえるのだそう。
一般的な蒸留所では1樽から約20ケース程度製造されるそうですが、ワイルドターキーでは、1樽から製造できる製品の数は約15ケース程度とのこと。こだわりぬいていますね。
ツアーはこれで終了。
TシャツやキャップなどWild Turkyグッズがたくさん
バーボンの種類も豊富です。
ボトルツリー
そしてティスティング。
お土産に、試食して美味しかったBBQソース(Bourbon Frabor)。ほんのりバーボンの香りがしました
そしてバーボン。ミニバーボンとバーボングラス。
酔っ払ったぁー。