パリに来たら外すことができない美術館と言えば、ルーブル美術館。連日大混雑なので、朝一番にやってきました。
正面入口は長蛇の列。比較的すいているという別の入口から館内へ。こっちも少し並びましたがすんなりと入ることができました。
「ミロのヴィーナス」アフロディテ
「囚われの身」 ミケランジェロ
「民衆を導く自由の女神」 ドラクロワ
「カナの婚宴」 ベロネーゼ
ここだけ異様な人だかり・・・
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」でした
芸術鑑賞というか何と言うか。。
「女占い師」 カラヴァッジョ
「いかさま師」 ジョルジュ・ド・ラトゥール
「大工ヨセフ」 ジョルジュ・ド・ラトゥール ラ・トゥールの作品がたくさんあり見ごたえがありました。
「聖母載冠」 フラ・アンジェリコ
「聖母子と幼児聖ヨハネ」 ラファエロ
「レースを編む女」 ヨハネス・フェルメール
一つ一つ作品を鑑賞していると時間が経つのがあっという間。気付いたら３時間程鑑賞していました。まだまだ観足りない・・
2週間のフランス周遊の旅もほぼ終わりに近づき疲労もピークに達している中でのルーブル美術鑑賞はかなり体力的にきついものでしたが、そんな疲れも一瞬忘れてしまうほど見応えのある素晴らし過ぎる美術館でした。
