サント・シャペル。大学の卒業旅行以来2回目。この教会の美しさが忘れられずの再訪です。
本当に綺麗なんです。メインはやはりステンドクラスでもその前に、歴史を感じる1階内部から。
この教会は1248年、ルイ9世がコンスタンティノープルの皇帝から買い求めたキリストの聖遺物などを納めるために建造。
ゴシックの頂点を極めた傑作の教会。
そして2階・・・ 一面に埋め尽くされたステンドグラスに圧倒されます。息を呑むほど美しく華麗。明るい日差しが入り込む昼間はステンドグラスがより輝きます
しかし残念ながら正面部分を修復中でした。。
これが本来の姿です
ちなみに、ステンドグラスは部分ごと修復中。修復前の部分はご覧のとおり汚れています。

こちらが修復後。輝きを取り戻し鮮やかな色が目に飛び込んできます
修復の様子。
美しいステンドグラスをしばしみとれた後は、お待ちかねランチタイム。サント・シャペル近くのカフェで。
ジャーン! パリジャーン・サンド。パリっとシンプルな美味しさ。